TOKUNAGA Hiroyuki
tkng****@xem*****
2005年 9月 16日 (金) 04:20:54 JST
On Thu, 15 Sep 2005 20:23:18 +0900 Etsushi Kato <ekato****@ees*****> wrote: > こんばんは。 > コミットポリシーとは話がそれるのですが。 > > On 2005/09/15, at 7:40, TOKUNAGA Hiroyuki wrote: > > □trunkとr5rsの同期に関して > > > > r5rsブランチでsvk pullを行うと、自動でtrunkでの変更をr5rsブランチ > > に追加してくれます。というわけで、基本的には手作業でr5rsブランチに > > trunkでのコミットを適用する必要はありません。1週間に1度、もしくはそ > > れ以上の頻度を目安にマージを行うこと。 > > これを自動でやるのはまずいのではないでしょうか? > 例えば util.scm などマージするのは問題があります。また uim-xim で > trunk にある、uim-custom にない unbound な uim-candwin-prog > というシンボルも r5rs では使えないようにしてあります。 > scheme を利用していない部分なら問題ないと思いますけど。 util.scmのマージは、具体的にどのような場面で問題になるでしょうか?私が把 握しているのは以下のような問題です。 問題になるのは'='とか、trunkとR5RSで動作が違うコードをtrunkに追加(も しくは変更)するとまずい、という事だと思いますが、この対応は手でやらない としょうがないですね。変更の場合はconflictが起こって手で修正させられる事 になるので問題ないと思うのですが、trunk側にコードを新規追加した場合に は、自動でマージされてしまうのでまずいです。 しかし、この問題点のために全てを手作業でやるというのは勿体ない話だと思い ます。コードの新規追加の際には気を付けよう、というぐらいでどうでしょう? あと、uim-candwin-progというシンボルに関しての話はよくわかってないのです が、具体的にどのような問題が出てくるのでしょうか? # というか、そもそもuim-candwin-progというunboundなシンボルはどのように # して使うことを意図しているんでしょうか?互換性の維持のため? -- 徳永拓之 tkng at xem jp