DTXMania 公式ページの移転可否について (フォーラムメッセージ #53837 からの引用)
コメントします。何とも微妙で申し訳ないのですが、
でもこのsourceforge.jpって、結構表示が重くありませんか。
えっ…… 重たいですか?(汗
確かにそういう意見も他のいくつかのプロジェクトで見られましたが、私はここの wiki を編集していて、特に重たいと感じたことはなかったです。
なので、まずは FreeStyleWikiを持ってきてちょびっと試してみない?
そうですね。
幸いにして FSWiki なので、ここに持ってくるのもsakuraに戻すのも、ファイル丸ごとコピーしてchmodするだけという最小の手間で済みそうですしね。
ちょっくら試してみるかぁ。
ちょっくら ping 撃ってみたのですが、sourceforge.jp と dtxmania.sourceforge.jp(を初めとするPJサブドメインの集合)には異なるアドレスが振られているようです。
また、各プロジェクトの SVN や CVS は、また別のサーバに存在していることも確認しています。
なので、ここ sourceforge.jp のサーバと他のサーバの負荷は異なっている、という希望が持てるかもですね。
だーめーだー。
ただファイルを移すだけかと思ってたら、とんでもない。
いろいろな罠が控えていました。
今の今まで、ドラムを叩く時間も忘れて6時間ほど格闘してきましたが、もうギブアップです。
問題点を全部説明するのは非常に面倒なので省略しますが、とにかく、sourceforge.jp と FSWiki の制約同士がぶつかりあって、全然噛み合いません。
噛み合ったところで、セキュリティ、表示速度、ファイルの分散管理などなど、いろんな面でかなり不利になる可能性が高いです。
sourceforge.jp サーバ上で FSWiki を動かしている他のプロジェクト (というか、ずばり FSWiki プロジェクト) がどういう対策を取っているのかをTeraTerm からちょこっと調べさせてもらったのですが、やはり相当苦労しているようです。
ということで、公式ページの移転は行わず、サイト間での機能の統合だけを行うことにします。
さくらサーバの DTXMania を SourceForge.JP と機能統合する作業を完了しました。
つーかーれーたーよー。
RSS とか遠慮無くべたべた貼ったりしてますよ。
ひとまず、これでしばらく様子を見させて下さい。
フォーラム 開発者 [#53837] からの引用
皆さんに、ちょっとしたご意見伺いを。
SourceForge.JP では、Webホスティングサービスも標準で提供してくれています。
DTXMania の場合は http://dtxmania.sourceforge.jp/ がその URL になり、今は仮の index.html が置かれています。
そこではシェルも Perl も使えるため、おそらくは FreeStyleWiki を自前で動作させることができるものと思われます。
(実際、他のプロジェクトでは PukuWiki などを稼働させているところもありました。)
ということは、すなわちDTXMania の公式ページを丸ごとSourceForge.JPに移転してくることが可能だということです。
公式のダウンロードや更新履歴が事実上 SourceForge.JP に移った今、もはや DTXMania 公式ページは、Q&A がその存在価値の9割を占めています。
また、ユーザとのコミュについても、Web拍手を廃止し、SourceForge.JP のフォーラムを活用したいと思っています。
さらに、今の wiki の利用法(追加仕様の記載など)を DTXMania 公式ページ側(FreeStyleWiki 側)に吸収することも可能かと思います。
ついでに、URL も今よりずっと簡潔になって便利かなとか思います。
ただ、ちょっと調べた限りでは、ホスティングの「最大容量」に関する記述は見受けられませんでした。
本日現在、mainori-se.sakura.ne.jp のディスク使用量は 339.18 MB です。
SlimDX wiki も含めてこのくらいの大きさなので、DTXMania だけならせいぜい 200 MB 程度でしょう。
このくらいなら問題にはならないかな、と思いますが……。
ということで、私としては、DTXMania に関する情報はもう全部 SourceForge.JP へ移転・統合してしまってもいいかなー的な考えに至っております。
いかがなものでしょうかね?
ご意見等ありましたらぜひお願いします。