【要望】【DTXC】倍速変更時のピッチ変化をなくす もしくは フリーにする
これは DTX本体でも PlaySpeed オプションを取り入れた時からやりたかったことなんですけど、話速変換の応用ですよね。
そもそも話速変換のアルゴリズム自体を理解してないのですが、どこかに資料ありませんか?
オープンソースな話速変換ツールとか。
返事が遅れてしまいまして申し訳ございません。
生半可な知識しかないもので的外れな文献もあるかもしれませんがサクっと探した限りでは以下のような物が見つかりました。
オープンソースのツールも探してみましたが参考になりそうなものは探し出せませんでした。
http://www.kasais.net/LabVIEW/Tips/Recorder/Variable%20Speed%20Player/Variable%20Speed%20Player.html
http://www.wasokuhenkan.com/tokkyo.html
tp://yyagi.com/DTXManiaGR_096_timestretch_20130225.zip (096に上書きして下さい)
今更ですが、DTXMania本体で対応してみました。CONFIGURATION/System/TimeStretch で、ピッチ変化を無くすかどうかを切り替えます。初期値はOFFで、従来通りピッチ変化有りですが、ONにするとピッチ変化無しになります。
WASAPI/ASIO使用時のみ、この機能が有効になります。(DirectSound使用時は、自動で無効になります)
ピッチ変化無しにすると、よりCPUパワーを使うようになります。もしサウンドが乱れるようになったら、バッファ量を増やすなり、ピッチ変化有りに戻すなりして下さい。(PlaySpeedが1.000の時でもCPU負荷が増すので注意)
お疲れさまです。これいいですね!
早すぎてうまく出来ない譜面をゆっくり練習する上でも重宝しそうです(こうしてチケット28821が着々と進行するわけですね!)。
で、気になった点を。
こうしてチケット28821が着々と進行するわけですね!
はい。それを狙っています。
そして、#28821のために曲途中からの再生機能をつけて(試作中)、#23897につなげようと考えています。
スピードを遅く(x0.5など)すると、チップの発声タイミングが若干遅れているように聞こえてしまいます。
確かに、x0.500だと、おっしゃる通りチップの発生がかなり遅れてしまうようですね。
BASSのマニュアルを見る限り、実用的に使えるのは95~5000%とのこと。 私個人の感覚では、85%まではギリギリ許容範囲で、80%がグレー、75%以下は(タイミングズレの面で)耐えられない、といったところです。
スピードを変化させると音がかなり揺れ(?)ます(が、個人的にはこういうものかと思ってます)。
はい、そういうものです。 少しパラメータを調整してもみたのですが、結局はデフォルト値が一番よいという結果に終わりました。(私個人の感覚では、ですが。)
実用的に使えるのは95~5000%とのこと。
何も出来ませんが、応援だけがんばらせていただきます!
その後、DTXCのviewerとしてDTXMania本体を使えるようにしたため、本チケットの対応は完了しています。
そのため、本チケットはクローズします。
DTXCにて倍速変更で再生したときにピッチ変化が発生してしまうのを直して頂きたいです。
主に譜面製作時に使用しますがピッチが変わりますと音によっては非常に聞き取りづらくなり、
僅かながら譜面の完成度に影響してしまう可能性があります。
それだけでなく、ピッチフリーにすることで、より作業効率が上がると思っております。
もし可能であれば要望を受け入れていただけませんか。