From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Mon Jul 21 09:24:51 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Mon, 21 Jul 2003 09:24:51 +0900 Subject: [Faif-translation] 査読に参加させてください。 Message-ID: <3F1B32D3.8080303@nyc.odn.ne.jp> はじめまして。山口と申します。 Slashdot Japan の記事を見て皆さんのプロジェクトのことを知り ました。査読者をお探しとのことで、ぜひ参加させていただきたい と思います。 ML の過去のやり取りを大まかに読みましたが、多くの章でかなり の作業が進んでいるようですね。まだ査読者が決まっていない章が よく分からなかったのですが、まだ担当者が決まっていない章があ りましたら、お知らせください。 よろしくお願いします。 山口 From saitoh @ ist.osaka-u.ac.jp Mon Jul 21 12:42:12 2003 From: saitoh @ ist.osaka-u.ac.jp (SAITOH akinori) Date: Mon, 21 Jul 2003 12:42:12 +0900 Subject: [Faif-translation] chapter1 Message-ID: <3F1B6114.5040404@ist.osaka-u.ac.jp> お疲れさまです とりあえず、一つだけ指摘しておこうと思って先頭から 最初に引っかかる地点まで読みました。 第1章 12(?)段落目 「この手の見事な解決手段は AI 研とそこに生息するプログラマの」 で始まる段落の、 Indeed, the best programmers at the AI Lab disdained the term programmer, preferring the more slangy occupational title of hacker instead. は 「実際、AI 研でも最高のプログラマはプログラマ用語を嫌い、 その代わりにもっと俗語めいたハッカーという職業名を好んだ。」 となっています。 the term programmerは「プログラマという(職業名であるところの) 単語」の意なので、 「プログラマ用語」→「プログラマという名前」 だともいます。 titleの訳も「職業名」より「ハッカーという肩書き」「ハッカー という名前」のほうが 似つかわしいような気もしますが、これは各個人の語感の 問題かもしれません。 次の文で job titleが「仕事名」になっていますが、こちらこそ 「職業の名前」ですね。 これもハッカーを指します。 ・・・・ハッカーという○○○を好んだ。この□□□は・・・ という文章なので、○○○と□□□は、同じか、あるいは一目で 同じ事を指していると分かる単語を入れるべきだと思いますよ。 幸運を祈ります。がんばってください。 齊藤明紀 saitoh @ ist.osaka-u.ac.jp From saku39 @ oval.office.to Mon Jul 21 13:44:45 2003 From: saku39 @ oval.office.to (yundi) Date: Mon, 21 Jul 2003 13:44:45 +0900 Subject: [Faif-translation] 序文第1文について Message-ID: <20030721134411.0DF8.SAKU39@oval.office.to> はじめまして。 雲迪と申します。 和訳プロジェクトに興味を持ちドラフトを読みました。 コメントは以下の通りです。 (preface 序文) 原:The work of Richard M. Stallman literally speaks for itself. 訳:「リチャード・M・ストールマンの業績がはっきりと物語っている    ことだが」 ここで、"The work"を「業績」と訳していますが、むしろ"The work"は 「本書」(Free as in Freedom)を指していると解釈するのが適切だと 思われるので、別の訳語を当てるべきではないでしょうか? また、"for itself"とは、"Deciding for myself"(=自分が決める) のように「それ自身が〜(する)」の意味ではないでしょうか? つまり、この文は「リチャード・M・ストールマンの著書は、 題名でその内容がわかる」と解釈すべきではないでしょうか? 題名"Free as in Freedom" (=自由の中にいる如く自由(でいる)) 自体が本の内容を表していると解釈できないでしょうか? まだ最初しか読んでいないので、何とも言えませんが、 ただもう少し考えて訳すべきだとは言えると思います。 いかがでしょうか? -- 雲迪 From saku39 @ oval.office.to Mon Jul 21 13:41:04 2003 From: saku39 @ oval.office.to (yundi) Date: Mon, 21 Jul 2003 13:41:04 +0900 Subject: [Faif-translation] 序文第1文について Message-ID: <20030721134029.0DF4.SAKU39@oval.office.to> はじめまして。 雲迪と申します。 和訳プロジェクトに興味を持ちドラフトを読みました。 コメントは以下の通りです。 (preface 序文) 原:The work of Richard M. Stallman literally speaks for itself. 訳:「リチャード・M・ストールマンの業績がはっきりと物語っている    ことだが」 ここで、"The work"を「業績」と訳していますが、むしろ"The work"は 「本書」(Free as in Freedom)を指していると解釈するのが適切だと 思われるので、別の訳語を当てるべきではないでしょうか? また、"for itself"とは、"Deciding for myself"(=自分が決める) のように「それ自身が〜(する)」の意味ではないでしょうか? つまり、この文は「リチャード・M・ストールマンの著書は、 題名でその内容がわかる」と解釈すべきではないでしょうか? 題名"Free as in Freedom" (=自由の中にいる如く自由(でいる)) 自体が本の内容を表していると解釈できないでしょうか? まだ最初しか読んでいないので、何とも言えませんが、 ただもう少し考えて訳すべきだとは言えると思います。 いかがでしょうか? -- 雲迪 From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Mon Jul 21 14:39:12 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Mon, 21 Jul 2003 14:39:12 +0900 Subject: [Faif-translation] 第6章の査読。 Message-ID: <3F1B7C80.5050105@nyc.odn.ne.jp> 第6章は原文と和訳が同一ページに載っていて比較しやすいので、 ここから作業を始めます。 よろしくお願いします。 山口 From t_yagi @ hikoboshi.net Mon Jul 21 14:36:16 2003 From: t_yagi @ hikoboshi.net (Toshiro Yagi) Date: Mon, 21 Jul 2003 14:36:16 +0900 Subject: [Faif-translation] 第6 章の査読。 In-Reply-To: <3F1B7C80.5050105@nyc.odn.ne.jp> Message-ID: <3FD748DF-BB3D-11D7-8147-00306544A288@hikoboshi.net> 八木です。 よろしくお願いします。ちなみに原文は必要に応じてこちらからも 参照できます: http://www.faifzilla.org/toc.html #そろそろまた教習に戻ります・・・ On 2003.7.21, at 02:39 午後, YAMAGUCHI Satoru wrote: > 第6章は原文と和訳が同一ページに載っていて比較しやすいので、 > ここから作業を始めます。 > > よろしくお願いします。 > > 山口 > > > _______________________________________________ > Faif-translation mailing list > Faif-translation @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/faif-translation > From t_yagi @ hikoboshi.net Mon Jul 21 14:36:53 2003 From: t_yagi @ hikoboshi.net (Toshiro Yagi) Date: Mon, 21 Jul 2003 14:36:53 +0900 Subject: [Faif-translation] 序文第1文について In-Reply-To: <20030721134029.0DF4.SAKU39@oval.office.to> Message-ID: <55976A08-BB3D-11D7-8147-00306544A288@hikoboshi.net> 八木です。ありがとうございます。 これからまた教習所なので、今夜検討します。 On 2003.7.21, at 01:41 午後, yundi wrote: > はじめまして。 > > 雲迪と申します。 > 和訳プロジェクトに興味を持ちドラフトを読みました。 > コメントは以下の通りです。 > > (preface 序文) > > 原:The work of Richard M. Stallman literally speaks for itself. > 訳:「リチャード・M・ストールマンの業績がはっきりと物語っている >    ことだが」 > > ここで、"The work"を「業績」と訳していますが、むしろ"The work"は > 「本書」(Free as in Freedom)を指していると解釈するのが適切だと > 思われるので、別の訳語を当てるべきではないでしょうか? > > また、"for itself"とは、"Deciding for myself"(=自分が決める) > のように「それ自身が〜(する)」の意味ではないでしょうか? > > つまり、この文は「リチャード・M・ストールマンの著書は、 > 題名でその内容がわかる」と解釈すべきではないでしょうか? > 題名"Free as in Freedom" (=自由の中にいる如く自由(でいる)) > 自体が本の内容を表していると解釈できないでしょうか? > > まだ最初しか読んでいないので、何とも言えませんが、 > ただもう少し考えて訳すべきだとは言えると思います。 > いかがでしょうか? > > -- > 雲迪 > > > _______________________________________________ > Faif-translation mailing list > Faif-translation @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/faif-translation > From t_yagi @ hikoboshi.net Mon Jul 21 14:37:32 2003 From: t_yagi @ hikoboshi.net (Toshiro Yagi) Date: Mon, 21 Jul 2003 14:37:32 +0900 Subject: [Faif-translation] chapter1 In-Reply-To: <3F1B6114.5040404@ist.osaka-u.ac.jp> Message-ID: <6D074460-BB3D-11D7-8147-00306544A288@hikoboshi.net> 八木です。 今夜詳しく見ていきます。ありがとうございました。 #あと第8章も今夜あたりアップします。 On 2003.7.21, at 12:42 午後, SAITOH akinori wrote: > お疲れさまです > > とりあえず、一つだけ指摘しておこうと思って先頭から > 最初に引っかかる地点まで読みました。 > > 第1章 > 12(?)段落目 > > 「この手の見事な解決手段は AI 研とそこに生息するプログラマの」 > で始まる段落の、 > Indeed, > the best programmers at the AI Lab disdained the term programmer, > preferring the more slangy occupational title of hacker instead. > は > 「実際、AI 研でも最高のプログラマはプログラマ用語を嫌い、 > その代わりにもっと俗語めいたハッカーという職業名を好んだ。」 > となっています。 > > the term programmerは「プログラマという(職業名であるところの) > 単語」の意なので、 > 「プログラマ用語」→「プログラマという名前」 > だともいます。 > > titleの訳も「職業名」より「ハッカーという肩書き」「ハッカー > という名前」のほうが > 似つかわしいような気もしますが、これは各個人の語感の > 問題かもしれません。 > > 次の文で job titleが「仕事名」になっていますが、こちらこそ > 「職業の名前」ですね。 > これもハッカーを指します。 > > ・・・・ハッカーという○○○を好んだ。この□□□は・・・ > > という文章なので、○○○と□□□は、同じか、あるいは一目で > 同じ事を指していると分かる単語を入れるべきだと思いますよ。 > > 幸運を祈ります。がんばってください。 > > 齊藤明紀 saitoh @ ist.osaka-u.ac.jp > > _______________________________________________ > Faif-translation mailing list > Faif-translation @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/faif-translation > From fukuchi @ is.titech.ac.jp Mon Jul 21 16:35:56 2003 From: fukuchi @ is.titech.ac.jp (Kentaro Fukuchi) Date: Mon, 21 Jul 2003 16:35:56 +0900 (JST) Subject: [Faif-translation] 今日から参加します Message-ID: <20030721.163556.62680266.fukuchi@is.titech.ac.jp> 福地です。FAIFの査読に参加します。 すでにWikiの方にコメントとして書き込んでいますので1章からやりましょう。 もっとも、結局全文読むことになりそうですが。 日本語表現云々の校正というよりは、誤訳も多いので、真鵺道方式での作業は 難しいと思います。まだ初稿以前の段階ですから、段落を分けてコメントなり 訂正なりを追加していく事も考えています。 ------------------------------------------------- FUKUCHI kentaro | 福地 健太郎 E-mail: fukuchi @ is.titech.ac.jp Web: http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~fukuchi/ From fukuchi @ is.titech.ac.jp Mon Jul 21 16:25:05 2003 From: fukuchi @ is.titech.ac.jp (Kentaro Fukuchi) Date: Mon, 21 Jul 2003 16:25:05 +0900 (JST) Subject: [Faif-translation] 今日から参加します Message-ID: <20030721.162505.39462766.fukuchi@is.titech.ac.jp> 福地です。FAIFの査読に参加します。 すでにWikiの方にコメントとして書き込んでいますので1章からやりましょう。 もっとも、結局全文読むことになりそうですが。 日本語表現云々の校正というよりは、誤訳も多いので、真鵺道方式での作業は 難しいと思います。まだ初稿以前の段階ですから、段落を分けてコメントなり 訂正なりを追加していく事も考えています。 ------------------------------------------------- FUKUCHI kentaro | 福地 健太郎 E-mail: fukuchi @ is.titech.ac.jp Web: http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~fukuchi/ From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Mon Jul 21 21:24:17 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Mon, 21 Jul 2003 21:24:17 +0900 Subject: [Faif-translation] 翻訳について。 Message-ID: <3F1BDB71.5020309@nyc.odn.ne.jp> 第6章の査読をしている山口です。 この章はまだ途中までしか訳されていませんが、訳の完成を待った ほうがいいのでしょうか?結構面白いので、少し訳して Wiki で登 録してしまいましたが、ふと担当の方のご都合を確認しなければと 思い、途中までの翻訳になっています。 担当の太田さん、どうしましょうか?もしよろしければ私が訳し進 めることができます。 よろしくお願いします。 山口 From t00156to @ sfc.keio.ac.jp Mon Jul 21 23:04:32 2003 From: t00156to @ sfc.keio.ac.jp (OTA Takashi) Date: Mon, 21 Jul 2003 23:04:32 +0900 Subject: [Faif-translation] Re: 翻訳について。 In-Reply-To: <3F1BDB71.5020309@nyc.odn.ne.jp> References: <3F1BDB71.5020309@nyc.odn.ne.jp> Message-ID: <138420030721230340t00156to@sfc.keio.ac.jp> At 2003/07/21 21:24:17 YAMAGUCHI Satoru wrote: > 第6章の査読をしている山口です。 > > この章はまだ途中までしか訳されていませんが、訳の完成を待った > ほうがいいのでしょうか?結構面白いので、少し訳して Wiki で登 > 録してしまいましたが、ふと担当の方のご都合を確認しなければと > 思い、途中までの翻訳になっています。  私に構わず進めてください. > 担当の太田さん、どうしましょうか?もしよろしければ私が訳し進 > めることができます。  はい,よろしくお願いします. --OTA Takashi From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Mon Jul 21 23:11:52 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Mon, 21 Jul 2003 23:11:52 +0900 Subject: [Faif-translation] Re: 翻訳について。 In-Reply-To: <138420030721230340t00156to@sfc.keio.ac.jp> References: <3F1BDB71.5020309@nyc.odn.ne.jp> <138420030721230340t00156to@sfc.keio.ac.jp> Message-ID: <3F1BF4A8.6060909@nyc.odn.ne.jp> はじめまして、太田さん。 >>第6章の査読をしている山口です。 >> >>この章はまだ途中までしか訳されていませんが、訳の完成を待った >>ほうがいいのでしょうか?結構面白いので、少し訳して Wiki で登 >>録してしまいましたが、ふと担当の方のご都合を確認しなければと >>思い、途中までの翻訳になっています。 > > >  私に構わず進めてください. 了解しました。訳し終えた部分から順にWebページに反映させてい こうと思います。 よろしくお願いします。 山口 From fukuchi @ is.titech.ac.jp Tue Jul 22 01:09:59 2003 From: fukuchi @ is.titech.ac.jp (Kentaro Fukuchi) Date: Tue, 22 Jul 2003 01:09:59 +0900 (JST) Subject: [Faif-translation] 1章査読 Message-ID: <20030722.010959.00488417.fukuchi@is.titech.ac.jp> 第3段落 【マシンを待つのとマシンの世話を焼くのとでははっきりとした違いがある。 /マシンを待つのとマシンに振り回されるのとはまったく違う。 ;「世話を焼く」だと苛立たしいイメージがうまく出ていないような気がする。 「はっきりとした違いがある」という言い回しも、やや非日常的だ。(福地)】 【プリンタの側に立って紙が一枚また一枚と印刷されて出てくるのを眺めるのはこれが初めてというわけではない。 /プリンタの脇で紙が一枚また一枚と印刷されて出てくるのをじっと眺めるハメになるのは、 これが初めてではなかった。 ;(福地)】 【マシンとそれを制御するソフトウェアの効率を上げるため日夜掛かり切りの人間として、 ストールマンはそのマシンを開け、中身を見て、問題の根源を見つけたいというごく自然な欲求を覚えた。 /マシンとそれを動かすソフトウェアの改善に昼夜を問わず没頭している人間の常として、 ストールマンは、マシンの蓋を開けて、中身を見て、何が問題なのか調べてやりたいという衝動にかられた。 ;/.Jでも試訳がいくつか出ていますね。「(マシンの)蓋を」としたのは、より一般的な言葉づかいを意識しての ことです。(福地)】 第4段落 【印刷された文書がしれっとした顔でマシンから吐き出されると、 /印刷された文書がしれっとした顔でマシンから吐き出される間に、 ;後続の文章との兼ね合い。(福地)】 【ストールマンは印刷時の紙づまり問題を回避する別の手段をじっくり考える機会を得た。 /ストールマンはこの紙づまり問題を回避する別の手段をじっくりと考える事にした。 ;have a chance to はあんまり重い表現ではありません。この程度で充分でしょう。 あるいは、機会という言葉に重きを置くのであれば、前の文章とあわせて 「印刷された〜時間はストールマンにとって、この紙づまり問題〜いい機会となった。」 という訳文も考えられます。(福地)】 第5段落 【スタッフメンバー/スタッフ;日本語の「スタッフ」はスタッフメンバーの意味も含むように思う。(福地)】 【新しいプリンタ/この新しいプリンタ;(福地)】 【コンピューター・ネットワーク越しに繋がったソフトウェアのデータを元に、そのデータをプロの手になるような見栄えのする文書に仕立て上げてくれる。 /コンピューター・ネットワーク越しにデータが送られてくると、それをプロ並みの仕上がりで印刷してくれるのだった。 ;(福地)】 【ゼロックスのパロアルト研究所でエンジニアたちによって/ゼロックス・パロアルト研究所のエンジニアたちによって ;こちらの方が日本語としては通りが良い。(福地)】 【数年後に他のコンピュータ産業にも根付くことになるデスクトップ・プリンティング革命の /数年後には他のコンピュータ産業にも残らず普及することになるデスクトップ印刷革命の ;"seize the rest of..."に忠実に訳すとこうなる。(福地)】 第6段落 【新しいマシンはさらに正確な再現性もあった。/さらに、新しいマシンは精度が良くなっていた。 ;ここは素直に訳した方が良いように思う。(福地)】 第8段落 【通常マシンは操作する人間が直接管理する必要がある。/通常マシンは操作する人間が直に監視する必要がある。 ;ここではoversightは「目視」の意味で使われている。とりあえず「監視」にしておいた。(福地)】 今日はここまで。Wikiに反映するのは明日。 ------------------------------------------------- FUKUCHI kentaro | 福地 健太郎 E-mail: fukuchi @ is.titech.ac.jp Web: http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~fukuchi/ From t_yagi @ hikoboshi.net Wed Jul 23 22:53:57 2003 From: t_yagi @ hikoboshi.net (Toshiro Yagi) Date: Wed, 23 Jul 2003 22:53:57 +0900 Subject: [Faif-translation] 今日から参加します In-Reply-To: <20030721.162505.39462766.fukuchi@is.titech.ac.jp> Message-ID: <1AFD5B52-BD15-11D7-B2ED-00306544A288@hikoboshi.net> 八木です。第一章のご指摘読み終わりました。日本語の文章の扱い としてはいろいろ手直しする必要がある章だと感じていたのでとても 助かりました。 #でも、誤訳と言われてもちょっとピンとこなかったなあ。 いまとても忙しいので来週からご指摘の箇所を含めてこちらでも 訂正していきます。 On 2003.7.21, at 04:25 午後, Kentaro Fukuchi wrote: > 福地です。FAIFの査読に参加します。 > > すでにWikiの方にコメントとして書き込んでいますので1章からやりましょう。 > もっとも、結局全文読むことになりそうですが。 > > 日本語表現云々の校正というよりは、誤訳も多いので、真鵺道方式での作業は > 難しいと思います。まだ初稿以前の段階ですから、段落を分けてコメントなり > 訂正なりを追加していく事も考えています。 > > ------------------------------------------------- > FUKUCHI kentaro | 福地 健太郎 > E-mail: fukuchi @ is.titech.ac.jp > Web: http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~fukuchi/ > _______________________________________________ > Faif-translation mailing list > Faif-translation @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/faif-translation > From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Thu Jul 24 11:25:18 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Thu, 24 Jul 2003 11:25:18 +0900 Subject: [Faif-translation] 6章の草稿公開。 In-Reply-To: <3F1BF4A8.6060909@nyc.odn.ne.jp> References: <3F1BDB71.5020309@nyc.odn.ne.jp> <138420030721230340t00156to@sfc.keio.ac.jp> <3F1BF4A8.6060909@nyc.odn.ne.jp> Message-ID: <3F1F438E.5010003@nyc.odn.ne.jp> 太田さんから6章「Emacs コミューン」の和訳を引き継いだ山口です。 昨晩、章を一通り訳し終えました。幾つかうまく訳せない部分があ り、それはコメントとして訳文の中に書いておきました。また、翻 訳のチェックがしやすいように、原文と訳文を併記してあります。 お時間のある方に、査読をお願いします。 山口 From miura @ da-cha.org Thu Jul 24 13:25:35 2003 From: miura @ da-cha.org (Hiroshi Miura) Date: Thu, 24 Jul 2003 13:25:35 +0900 Subject: [Faif-translation] 序文第1文について In-Reply-To: <20030721134029.0DF4.SAKU39@oval.office.to> References: <20030721134029.0DF4.SAKU39@oval.office.to> Message-ID: <87wue8ft4w.wl%miura@da-cha.org> FAIF翻訳プロジェクトの三浦です。 At Mon, 21 Jul 2003 13:41:04 +0900, yundi wrote: > > はじめまして。 > 雲迪と申します。 > 和訳プロジェクトに興味を持ちドラフトを読みました。 査読に協力いただき、ありがとうございます。 沢山の意見を頂戴することで、不明点が明らかになったり、 議論が盛り上がります。今後とも、よろしくお願いします。 さて、頂戴したコメントについて、当方の意見を示します。 ぜひ、ご意見をお願いします。 よく知られているように、リチャードストールマンは、 Free Softwareの旗手として、活動して来ました。 彼のよく言うスローガンは、 "free as in speech, not as in beer" です。 もっといえば、 "not free as in Zero-Cost or Free-Beer, but Free as in Freedom or Free-speech" ということです。 ちなみに、Linux創始者のLinus Torvaldsは、1999年の有名な某イベントで、 それに対して、 "I'm interested in free beer. One group sees free software as a menans to an end; the other sees freedom as the end in itself." と述べているところが、面白いところです。 本書のタイトルは、まさにそこから来ているとおもっています。 see-> http://www.gnu.org/philosophy/free-sw.html したがって、 > 題名"Free as in Freedom" (=自由の中にいる如く自由(でいる)) というのは、つまり、「(無料じゃないんだ)自由と言う意味でFreeなんだ」ということ でしょう。 そして、彼自身のGNU toolsなどのFree Software Foundationでの活動、 Emacsの開発など 彼の業績は、まさに、Free(-dom) Softwareを地でいくものでしたし、いまでもそうです。 また、本書は、Sam Willams と、Free Documentation のポリシーに賛同する、まさに われわれの同志による成果ですから、The work of RMSを本書とするのは、不適切かなぁと 思います。いかがでしょうか? よろしくお願いします。 > コメントは以下の通りです。 > > (preface 序文) > > 原:The work of Richard M. Stallman literally speaks for itself. > 訳:「リチャード・M・ストールマンの業績がはっきりと物語っている >    ことだが」 > > ここで、"The work"を「業績」と訳していますが、むしろ"The work"は > 「本書」(Free as in Freedom)を指していると解釈するのが適切だと > 思われるので、別の訳語を当てるべきではないでしょうか? > > また、"for itself"とは、"Deciding for myself"(=自分が決める) > のように「それ自身が〜(する)」の意味ではないでしょうか? > > つまり、この文は「リチャード・M・ストールマンの著書は、 > 題名でその内容がわかる」と解釈すべきではないでしょうか? > 題名"Free as in Freedom" (=自由の中にいる如く自由(でいる)) > 自体が本の内容を表していると解釈できないでしょうか? > > まだ最初しか読んでいないので、何とも言えませんが、 > ただもう少し考えて訳すべきだとは言えると思います。 > いかがでしょうか? -- Hiroshi Miura --- http://www.da-cha.org/ NTTDATA Corp. Marketing & Business Strategy Planning Dept. --- miurahr @ nttdata.co.jp Key fingerprint = 9117 9407 5684 FBF1 4063 15B4 401D D077 04AB 8617 -- My hacking life is happy as the day is long From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Thu Jul 24 23:38:22 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Thu, 24 Jul 2003 23:38:22 +0900 Subject: [Faif-translation] 8章の和訳について。 Message-ID: <3F1FEF5E.9010603@nyc.odn.ne.jp> 第8章「St. Ignucius」の草稿がまだできていないようですが、ま だ手が付けられていないのであれば、担当したいと思います。 だいたい読みましたが、ちょっと難しい章のようですね。 担当になっている八木さん、いかがでしょうか? 山口 From t_yagi @ hikoboshi.net Fri Jul 25 04:59:03 2003 From: t_yagi @ hikoboshi.net (Toshiro Yagi) Date: Fri, 25 Jul 2003 04:59:03 +0900 Subject: [Faif-translation] 8章の和訳について。 In-Reply-To: <3F1FEF5E.9010603@nyc.odn.ne.jp> Message-ID: <463B8EB6-BE11-11D7-B2ED-00306544A288@hikoboshi.net> 八木です。 あうあう、もう出来てますが、スラッシュドットで叩かれたので 見直してます。。。 On 2003.7.24, at 11:38 午後, YAMAGUCHI Satoru wrote: > 第8章「St. Ignucius」の草稿がまだできていないようですが、ま > だ手が付けられていないのであれば、担当したいと思います。 > > だいたい読みましたが、ちょっと難しい章のようですね。 > > 担当になっている八木さん、いかがでしょうか? > > 山口 > > > _______________________________________________ > Faif-translation mailing list > Faif-translation @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/faif-translation > From fukuchi @ is.titech.ac.jp Sat Jul 26 21:48:36 2003 From: fukuchi @ is.titech.ac.jp (Kentaro Fukuchi) Date: Sat, 26 Jul 2003 21:48:36 +0900 (JST) Subject: [Faif-translation] Wiki死亡? Message-ID: <20030726.214836.130607929.fukuchi@is.titech.ac.jp> 福地です。 faif.sourceforge.jpのWikiが26日21:46現在、以下のエラーを報告し、本文は見えなく なっています。 (tie AnyDBM_File) /home/groups/f/fa/faif/Wiki/wiki 直前の21:30頃には見えていまして、「編集」を選択した直後くらいにAir-H"の接続が 切れてしまったのが原因かもしれません。 申し訳ありませんがSF.jpのアカウントをお持ちの方、どなたか様子を見てみていただけ ませんでしょうか。 ------------------------------------------------- FUKUCHI kentaro | 福地 健太郎 E-mail: fukuchi @ is.titech.ac.jp Web: http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~fukuchi/ From t_yagi @ hikoboshi.net Sat Jul 26 21:58:45 2003 From: t_yagi @ hikoboshi.net (Toshiro Yagi) Date: Sat, 26 Jul 2003 21:58:45 +0900 Subject: [Faif-translation] Wiki死亡〓 In-Reply-To: <20030726.214836.130607929.fukuchi@is.titech.ac.jp> Message-ID: 八木@明日から高速研修です。 ちゃんと生きているようです。 http://faif.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi On 2003.7.26, at 09:48 午後, Kentaro Fukuchi wrote: > 福地です。 > > faif.sourceforge.jpのWikiが26日21:46現在、以下のエラーを報告し、本文は見えなく > なっています。 > > (tie AnyDBM_File) /home/groups/f/fa/faif/Wiki/wiki > > 直前の21:30頃には見えていまして、「編集」を選択した直後くらいにAir-H"の接続が > 切れてしまったのが原因かもしれません。 > > 申し訳ありませんがSF.jpのアカウントをお持ちの方、どなたか様子を見てみていただけ > ませんでしょうか。 > > ------------------------------------------------- > FUKUCHI kentaro | 福地 健太郎 > E-mail: fukuchi @ is.titech.ac.jp > Web: http://matsu-www.is.titech.ac.jp/~fukuchi/ > _______________________________________________ > Faif-translation mailing list > Faif-translation @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/faif-translation > From oddmakesf @ users.sourceforge.jp Sat Jul 26 22:12:20 2003 From: oddmakesf @ users.sourceforge.jp (M. Oddmake .S) Date: Sat, 26 Jul 2003 22:12:20 +0900 Subject: [Faif-translation] 第四章翻訳について(指摘事項追加) Message-ID: <20030726131222.E70C477E0@mail.asahi-net.or.jp> oddmake@すらっしゅどっと翻訳部です。 第4章の下にどなたか日本語のわかる匿名の方が訳出文が足りないことをして くださいましたので追加です。 Math55のepisodeですね。 【4年の数学????/4年分の数学を2学期で修めなければならないため、その コースは真に熱心な学生だけを引き立てていた。「それは驚くべきクラスだっ た」と、かつての"数学マフィア"の一員で現在はPennsylvania大学で数学教授 をしているDavid Harbaserは言っている。「新大学生のためのあれほど高度な 集中したクラスは無かったと言ってもおそらく構わないだろう。私が人々にわ からせるために言った台詞は、なかんずく二学期には私達はBanach多様体の微 分幾何学について話すんだと述べることだった。それはふつう、彼らの目が丸 くなる瞬間だった、何故ならほとんどの人達はBanach多様体について院の2年 目になるまで話し合ったりしないものだからだ」(oddmake)】 未熟者ですがよろしくお願いします。 -- Oddmake:Would-be Geek mailto:oddmakesf @ users.sourceforge.jp From miura @ da-cha.org Sun Jul 27 01:25:23 2003 From: miura @ da-cha.org (Hiroshi Miura) Date: Sun, 27 Jul 2003 01:25:23 +0900 Subject: [Faif-translation] 第四章翻訳について(指摘事項追加) In-Reply-To: <20030726131222.E70C477E0@mail.asahi-net.or.jp> References: <20030726131222.E70C477E0@mail.asahi-net.or.jp> Message-ID: <87smot8dcc.wl%miura@da-cha.org> 三浦です。 ありがとうございます。 取り込みます。 Wiki上のまぬえど方式とやらでは、 どう表現すればいいのかな? At Sat, 26 Jul 2003 22:12:20 +0900, M."Oddmake".S wrote: > > oddmake@すらっしゅどっと翻訳部です。 > > 第4章の下にどなたか日本語のわかる匿名の方が訳出文が足りないことをして > くださいましたので追加です。 > > Math55のepisodeですね。 -- Hiroshi Miura --- http://www.da-cha.org/ NTTDATA Corp. Marketing & Business Strategy Planning Dept. --- miurahr @ nttdata.co.jp Key fingerprint = 9117 9407 5684 FBF1 4063 15B4 401D D077 04AB 8617 -- My hacking life is happy as the day is long From t00156to @ sfc.keio.ac.jp Tue Jul 29 20:40:52 2003 From: t00156to @ sfc.keio.ac.jp (OTA Takashi) Date: Tue, 29 Jul 2003 20:40:52 +0900 Subject: [Faif-translation] 第六章査読 Message-ID: <90820030729184227t00156to@sfc.keio.ac.jp> おおたです.今日で忙しい期間に一区切りが着いたので, 第六章についてWikiで手を入れてみましたが,こちらにも出しておきます. 特に,山口さんのコメントがあったところを中心に(気づきやすいので) やってみました.Wikiの方の manuedo 方式は慣れていないので, 誤っているところがありましたら指摘してください. Wikiの差分 http://faif.sourceforge.jp/cgi-bin/wiki.cgi?mycmd=diff&mypage=chapter06 を見ていただくと分かり易いかと思います. paragraph 16 ------------ Stallman wasn't the first to equate hacking with pleasure. Many of the hackers who staffed the AI Lab boasted similar, incomplete academic resumes. incomplete academic resumes は, (AI研に張り込んでいるハッカーらの多くが同様の喜びを感じている)一方で アカデミックな経歴はみな不十分だった. ぐらいではないでしょうか. Like St. Thomas Aquinas, the scholastic known for working so long on his theological summae that he sometimes achieved spiritual visions, hackers reached transcendent internal states through sheer mental focus and physical exhaustion. スコラ派の学者として知られる聖トマス・アクイナスは, 神学についての要約論文をあまりに長く研究したために しばしば霊的な幻覚を見たことで有名だが,ハッカーたちも 同じようにして純粋な精神集中と肉体疲労を通じ, 並はずれた内部状態に到達していた. というのでどうでしょう. paragraph 18 ------------ "He was special," recalls Gerald Sussman, an MIT faculty member and former AI Lab researcher. faculty member が職員となっていますが,実際には Sussman は Structure and Interpretation of Computer Programs などで有名な MIT の先生(教授)ですので , 教員とすべきだと思います. http://www.swiss.ai.mit.edu/users/gjs/ 今もMITのAI研にいるんですね. paragraph 23 ------------ Short for Text Editor and COrrector, the program had been upgraded by hackers from an old teletype line editor for the lab's PDP-6 machine. TECO とは「テ(T)キストエ(E)ディタとコ(CO)レクタ」の略である. このプログラムは研究所のPDP-6用の,テレタイプに使う古いラインエディタから ハッカーたちが改良していったものだ. paragraph 40 ------------ Tinker Toy とは,OED によれば http://dictionary.oed.com/cgi/entry/00253081/00253081se8?single=1&query_ty pe=word&queryword=tinkertoy&edition=2e&first=1&max_to_show=10&hilite=00253 081se8 > Tinkertoy orig. and chiefly U.S., the proprietary name of a type of > child's construction set; a toy made of this; のことだそうです. http://www.hasbropreschool.com/tinkertoy/ に実物の写真がありますが,つまり 棒と穴で何でも作れるおもちゃですね.(Googleは便利だなぁ) paragraph 43 ------------ Despite going on to later Internet fame as the cocreator of the Usenet alt heirarchy, Reid says he still has yet to live down that 1979 decision, at least in Stallman's eyes. リードは後に,ネットニュース Usenet のトップカテゴリ alt.* を共同で 創始したことでインターネット上の名声を得ることになるが, それでも彼はまだ1979年の決断について償いを終えていないのだと言う. 少なくともストールマンから見る限りは. # まあここはネットニュース用語ですね.Usenet には comp.* や sci.* と # 並び alt.* というトップカテゴリがあります. paragraph 44 ------------ The move did little to improve Stallman's growing reputation as an extremist, but it got the point across: ストールマンが過激派だという世評が高まることに対して, この行為はほとんど何も変化をもたらさなかったが, 真意を伝える効果はあった. といったところでしょうか. --OTA Takashi From syamagu @ nyc.odn.ne.jp Wed Jul 30 00:04:47 2003 From: syamagu @ nyc.odn.ne.jp (YAMAGUCHI Satoru) Date: Wed, 30 Jul 2003 00:04:47 +0900 Subject: [Faif-translation] 第六章査読 In-Reply-To: <90820030729184227t00156to@sfc.keio.ac.jp> References: <90820030729184227t00156to@sfc.keio.ac.jp> Message-ID: <3F268D0F.2060307@nyc.odn.ne.jp> おおたさん、査読をありがとうございました。 近い将来、査読結果を精読して、反応をします。 (ちょっと今は忙しいものですから) 取り急ぎ、お礼まで。 山口 From sakajun @ vanilla.freemail.ne.jp Thu Jul 31 23:52:13 2003 From: sakajun @ vanilla.freemail.ne.jp (SAKAMOTO Jun) Date: Thu, 31 Jul 2003 23:52:13 +0900 Subject: [Faif-translation] 第5章 Message-ID: <20030731145140.22907.qmail@vanilla.freemail.ne.jp> 坂本です。 先ほど第5章の草稿を Wiki にアップしました。 ただ日本語にしたという程度ですが。 後半は後藤さんが見かねて助けてくださいました。ありがとうございます。 訳者の表記はペンネームの久万彰 (´,_ゝ`)プッ にしていただけますか。