ファイル名の文字コードの自動判別(UTF-8をデフォルトに)
testブランチにおいて、内部処理をUTF-8に変更することによりUnicode依存文字を含むファイル名を扱えるようになりました。 ただし現時点ではバグのため、ファイル名にUnicode依存文字を含むのリモートのファイルをローカルに保存できません。 リモートへの転送やファイルの列挙、削除、実行は可能です。 現時点では内部UTF-8化に伴い、レジストリやiniファイルの互換性がありませんが、次のコミットで修正する予定です。
testブランチにおいて、ウィンドウ下部のログ等、一部のウィンドウではフォントの問題により中国語などのUnicode依存文字が正常に表示されませんが、Unicode依存文字を含むファイル名を正常に扱うことができるようになりました。またローカル、リモートともに名前にUnicode依存文字を含むファイルの転送、作成、列挙、削除、実行が行えるようになりました。
デフォルト設定だと、リモート側でUTF-8の非ASCII文字列を含むファイル名が文字化けする。デフォルトでこのようなファイル名を正しく表示できるようにする。