Kyopon Address Utility (1.4) | 2009-06-15 01:54 |
Kyopon Bookmarks (2.4) | 2008-03-09 17:41 |
Kyopon Mails (2.4) | 2008-03-09 17:49 |
Kyopon Mail Utility (0.8.2) | 2008-01-12 22:35 |
subversion (svn) でソースコードの管理をしています。 このレポジトリ (倉庫,物置場の意味) には,ダウンロードのページでは配布していない,試作品レベルのものや過去の遺品も保管されています。
最上位の階層はsvnの一般的なルールに従って
に分けられています。trunkは現在メインで開発中のコード,branchesには過去のコードをベースにしたもの,tagsには過去のある時点の開発が一段落した際 (一般には,リリースファイルを出したとき) のコードを置いてあります。
Xcode 2.4以降で開いてコンパイルすることができます。
Mac OS X 10.3以降で動作する旧京ぽんユーティリティのソースコードです。バイナリはダウンロードページで公開しています。 AHKのプレフィクスは,もちろん初代京ぽんの型番AH-K3001Vから借用しました。
Mac OS X 10.4以降で動作する新京ぽんユーティリティのソースコードです。バイナリはダウンロードページで公開しています。 WXKのプレフィクスは,DDIポケットがWILLCOMになってからの京ぽんの端末の型番WX3xxKから借用しました。
新京ぽんユーティリティでも使っている,Core Dataを拡張した便利なクラスです。再利用可能な形に作ったので,Cocoa初心者プログラマには役に立つかも。
Mac OS X 10.4で公開されたSync Serviceの機能を用いて,京ぽん (ただし,スケジュール機能を持つWX310K以降の機種のみ) のスケジュール帳に,iCalの情報を送信します。Mac OS X 10.5でも動作することを確認しました。。 Syncという名前がついていますが,現状「同期」はできず,MacからWX310Kへの送信のみの対応です。これは,京ぽんの方が扱える情報がかなり少なく,下手に同期機能を備えると,京ぽん側での編集によってMac側の情報が失われかねないからです。(もちろん,技術的には可能なのだろうけど,藤棚にはその自信と手間と時間がないのです) To Doの京ぽんとの送信方法は未だわかっていません。
iCal to Kyosuke2(iCal to 京助2)は、iCalのデータを,AH-K3001V上のOperaで動くスケジューラ「京助2」で読み込めるカンマ区切りテキストに変換するソフトウェアです。
京セラ製Willcom音声通話端末AH-K3001VはフルブラウザのOperaを搭載する,当時としては画期的な端末でしたが,スケジュール機能を内蔵していませんでした。そこで,uja氏が開発したスケジュール管理ソフトウェアが京助2です。今で言うWebアプリケーションで,htmlとJavaScriptで書かれており,Opera上で動作します。
後継機のWX310Kなどでスケジュール機能がサポートされたのもあり,数年前には公開を停止したようです。 本ソフトウェアの開発もかなり前に終了しました(正確な時期は覚えていません)。 Mac OS X 10.3の頃のiCalのiCalendar (.ics) ファイルを読み込めるようにコードを書いたと記憶しています。Mac OS X 10.5ではiCalのデータの保存形式が変わったので動作しないと思います。 まだObjective-C/Cocoaを勉強し始めの頃に書いたコードで,いい加減な点もあるかとは思いますが,sourceforge.jpのレポジトリに修正BSDライセンスで公開します。
Apple Mailを起動してAH-K3001Vにメールで送信するために,Sci-Fi Hi-FiにおいてCreative Commons Attribtion Licenseで公開されていたソースコードを利用しています。
なお,iCal to 京助2は,当初はAppleScript Studioで作られていたのですが (当時はid:fujidanaがCocoa/Objective-Cを知らず,というかプログラミングの経験がほとんどなく,AppleScriptくらいしか使えなかったため),のちにCocoa/Objective-Cで書き直されました。残念ながらAppleScript Studioの時代のコードは残っていません。