[JM:00413] Re: [POST:DO] bash bash.1

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Akihiro MOTOKI amoto****@gmail*****
2011年 9月 17日 (土) 17:14:25 JST


元木です。
こんにちは。

チェックは後ろの方から少しずつ進めています。
HISTORY 以降を読んでいます。

At Sat, 17 Sep 2011 10:21:35 +0900 (JST),
長南洋一 wrote:
> > 
> >> .\"O .B Bash
> >> .\"O attempts to determine when it is being run with its standard input
> >> .\"O connected to a network connection, as when executed by the remote shell
> >> .\"O daemon, usually \fIrshd\fP, or the secure shell daemon \fIsshd\fP.
> >> .B bash
> >
> > というわけで元木さんの訳ベースで変更しました。
> > 
> > リモートシェルデーモン \fIrshd\fP やセキュアシェルデーモン \fIsshd\fP
> > によって実行された場合など、標準入力がネットワーク接続に接続された
> > 状態で実行されたかどうかを調べます。
> 
> usually は削ったのですね。これでよいと思います。ただ、「ネットワーク
> 接続に接続された」と「接続」が続くのが気になるのですが、気になりませんか。
> 実際にどんなことが行われているかが、わたしにはわからないので、訳例を
> 示すことはできませんけれど。

私も少し気になりましたが、原文を尊重してそのままでもよいかなと思います。
言い換えるとすると、「接続された」を「関連づけられた」などがあるかなと
検討しましたが、いまいちピンと来ませんでした。

> >>> .\"O .SH QUOTING
> >>> .SH クォート
> >>> .\"O \fIQuoting\fP is used to remove the special meaning of certain
> >>> .\"O characters or words to the shell.  Quoting can be used to
> >>>
> >>> \fIクォート (quoting)\fP を使うと、
> >>> 特定の文字や単語のシェルに対する特別な意味を取り除けます。

最初の文ですが、
「特定の文字や単語【が持つ】シェルに対する特別な意味を・・・・」
のように「が持つ」を入れて所属関係をはっきりさせると分かりやすいと思います。
remove は「なくせます」か「なくすことができるます」などでよいのではないでしょうか。

> >> それから、次の「クォートを用いると」以下は前の文の具体的な
> >> 説明ですから、「パラメータの展開を防いだりできるのです」と
> >> 止めた方がよいかもしれません。
> > 
> > パラメータの展開に限らないので、これは意訳しすぎかと思います。
> 
> 説明が悪かったようですね。次のように一番最後に「のです」をつける
> ということです。

個人の好みですが、「防いだりできます。」に一票入れておきます。

以上です。
-- 
Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>




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