MMD IK Solver Sample
内容
- test 以下には wiki に書いてあるモーションファイルが 4種と、黒板に貼り付ける "図.x", "図.png" が入ってます。
- SurfaceDrawingTest.java がサンプルソースです。
- compile.bat はWindows でのコンパイル用のバッチファイルです。多分環境によっては書き換える必要があります。
- run.bat はWindows での実行例です。環境によっては書き換える必要があります。
使い方
MMDIKSolver-*.zip をダウンロードしどこかに展開します。-srcのほうを使う人は、他にMMDMotion-*.zip が必要です。
展開したMMDIKSolver-*.zip のフォルダーにサンプルセットを加えます。この時点で、MMDMotion-*.jar と SurfaceDrawingTest.java が同じ場所にあるはずです。
初期モーションを作る人は、図.x (サンプルでは"前黒板DB1"に付けてます)をうまく使って、ターゲットダミーボンのモーションと人物の初期位置モーションを作って、test フォルダーに入れます。
必要に応じて、SurfaceDrawingTest.java を書き換えます。
compile.bat を使うなどして、コンバイルします。
run.bat などを使って実行します。
出力された solution.vmd をMMDで人物モデルに追加読み込み(上書き読み込み)して、確認します。
Windows 以外で実行する人へ
Java のコマンドラインの文法が Windowsではちょっと違うので、次のように読み替えてください。
- フォルダー(ディレクトリー)の文字区切り、 "\" もしくは "\\" を "/" にする。
- CLASSPATH, -cp, -classpath すぐ後ろのクラスパス区切り, ";" を ":" にする。