概要
本日付けでウェブサイト、ドキュメントともに正式公開しました。日本国内はゴールデンウイークですので、暇すぎて体が黄金に発光しそうでしたらお試しくださいませ。
主な改善点
- ウェブサイトの構成見直し
- テーマの変更: Material for Sphinx
- 1000箇所以下の修正
- コードエディタ定義の追加
現在判明している問題
- 気持ち程度追記していますが、ライブラリ関数の振る舞いに関する説明が足りていない。
- コードエディタ定義が古いままです。
- 全体的にウェブサイトが重くなっています。低速回線では全く使い物になりません。よって、容量制限のない高速回線、またはオフライン版のダウンロードを強く推奨します。
- ウェブサイトがおもすぎるので Ring が普及しづらい(´・ω・) 面白いのではなく重い。
付記
- Ring 1.15 以降のウェブサイトや取扱説明書の翻訳作業は翻訳メモリと原文においての章構造の整理後(cpython と flask などを参考に)となります。引き継ぎたい方がいましたら、私は引退します。いまのところ txt → tmx 変換用のツールを入れても、修正作業でいつ終わるかわからないので期待しないでください。
- GitHub で conf.py を探すのが割と楽しいので、Sphinx 沼に落ちたまま帰ってこないかもしれません。
- Ring 入門・実戦関連の連載 (内部コード Kalmia) を今月中旬から始める予定です。公開できましたら Awesome Ring 日本国版のページにリンクを乗せる予定です。
追記(2021年5月3日)
オフライン版の FoxRing のページに誤りがありました。修正したいところですが、通信容量制限を超過してしまいましたので今月は無理です。修正版は各自で作成、またはオンライン版かジェットパックをご利用くださいませ。
また、 html 版のドキュメントなどは、このコマンド (ringpm) でオンラインインストールができるようになりました。
ringpm install ring-lang-jetpack from pancakevirus
現時点では html 版のドキュメントのみですが、今後は周辺ツールのローカライズ版などの提供を行っていく予定です。以後、このパッケージはジェットパック版と呼ぶことにします。