[ruby-gnome2-doc-cvs] [Hiki] update - libglade2-tut-mainwindow

Back to archive index

ruby-****@sourc***** ruby-****@sourc*****
2004年 11月 9日 (火) 10:34:15 JST


-------------------------
REMOTE_ADDR = 15.211.169.100
REMOTE_HOST = 
        URL = http://ruby-gnome2.sourceforge.jp/ja/?libglade2-tut-mainwindow
-------------------------
  = プライマリ(メイン)ウィンドウを作る
  glade-2を起動し、まずは、プライマリウインドウを生成します。
  
  {{image_right("1.png")}}
  {{br}}
  
  生成したウインドウのプロパティを設定します。
  
  === Widgetタブ
  ひとつひとつ説明していくのが大変なので変更したところだけ(←手抜き)。
  
  {{image_right("2.png")}}
  
  :Name
   そのウィジェットの名前(ID)です。Rubyから呼び出す際にも使います。ここでは"main_window"にします。IDですからアプリケーションでユニークな値になっている必要があります。
  :Title
   ウインドウのタイトルバーに表示される文字列です。"Hello World Editor"にします。もちろん日本語でも大丈夫ですが、目指すは国際化されたエディタです!英語にしましょう!
   そうそう、ここは後で編集中のファイル名を表示できるようにしたいですね。後ほど説明します。
  :Default Width, Default Height
   最初に表示したときの画面サイズです。
  
+ {{br}}
+ 
  === Signalsタブ
  
  {{image_right("3.png")}}
  
  ウインドウの右上にある×ボタン(「閉じる」ボタン)がクリックされたらアプリケーションを終了させることにします。
  ×ボタンがクリックされると、main_windowはdestroy_eventを発生させるのでそれを捕捉してHandlerを呼び出します。Signal:にdestroy_eventを選択すると、Handlerは自動的に"on_main_window_destroy_event"という名前になります。名前を変更しても良いですが、ここではそのまま使います。
  
  #後で、on_main_window_destroy_eventというメソッドをRubyで記述し、実際の終了コードを書きます。





ruby-gnome2-cvs メーリングリストの案内
Back to archive index