Slackware上での環境構築手順の紹介、および主として日本語環境構築を行うためのtgzパッケージを配布するプロジェクトです。ホームページでインストール手順を紹介しています。ただし、成果物については一切無保証です。
Slackware10.2をベースに日本語環境をUTF8で構築したものです。
○uimの設定
~/.xinitrcまたは/etc/X11/xinit/xinitrcのstartxの前の行に
以下の行を追加します。
# kana-kanji input method
export GTK_IM_MODULE=uim
export XMODIFIERS="@im=uim"
exec uim-xim &
○utf-8の設定
/etc/profile.d/lang.shに以下の行を追加します。
export LANG=ja_JP.UTF-8
export LC_ALL=ja_JP.UTF-8
○ipaフォントの使用
ipaフォントを使用するにあたって、オープンプリンティング
の成果とともに使用するようにしてください。パッケージと
しては、次のCanon用パッケージが当該パッケージとなります。
cndrvcups-common-1.20-i386-2.tgz
cndrvcups-lips4-1.20-i386-3.tgz
2006/09/22 次のパッケージを追加
anthy-7900-i386-1.tgz
uim-1.2.0-i386-2.tgz
jfbterm-0.4.7-i386-2.tgz
2006/09/28 次のパッケージを追加
ochusha-0.5.8.2-i386-3.tgz
kita-0.177.3-i386-1.tgz