{{{ html <div class="oss_developers"> }}} = TERASOLUNA Server/Client Framework for .NET[[br]]チュートリアル 導入手順 = == 概要 == これはTERASOLUNA Server/Client Framework for .NETのチュートリアルプロジェクトを導入する手順書です。[[br]] 下記手順に従うことで、以下のチュートリアルプロジェクトを実行することができます。 * TERASOLUNA Client Framework for .NET、TERASOLUNA Server Framework for .NET(Rich版) チュートリアル * TERASOLUNA Server Framework for .NET(Web版) チュートリアル == 前提条件 == 導入環境には、あらかじめ以下のものが用意されている必要があります。 === Visual Studio 2005の場合 === * Microsoft Visual Studio 2005 Team Edition for Software Developers * .NET Framework 2.0、.NET Framework 2.0 SP1、または.NET Framework 2.0 SP2 * WebAPサーバ:IIS 6.0(TERASOLUNA Server Framework for .NETを利用する場合) === Visual Studio 2008の場合 === * Microsoft Visual Studio Team System 2008 Development Edition * .NET Framework 2.0 SP2、または.NET Framework 3.5 SP1 * WebAPサーバ:IIS 6.0(TERASOLUNA Server Framework for .NETを利用する場合) 併記されているバージョンを元に動作確認を行っていますが、このバージョン以外の環境での動作を制限するものではありません。[[br]] また、これらのインストール及び設定の手順については、別途Web上の利用ガイド等を参照してください。 なお、TERASOLUNA Server/Client Framework for .NETが提供する入力値検証機能では、内部でEnterprise Library 3.1を利用しています。[[br]] 以下に、Enterprise Library 3.1の導入手順を示します。 === Enterprise Library 3.1の導入 === 1. [http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=4C557C63-708F-4280-8F0C-637481C31718&displaylang=en Enterprise Library 3.1]にアクセスし、Enterprise Library 3.1をダウンロードします。Enterprise Library 3.1の詳細については、[http://www.codeplex.com/entlib patterns & practices Enterprise Library]を参照してください。 1. ダウンロードしたEnterprise Library May 2007.msiを実行し、Enterprise Library 3.1をインストールします。 == インストーラの実行 == TERASOLUNA Server/Client Framework for .NETのDLLをインストールしていない場合は、以下の手順でインストールしてください。 1. terasoluna-server-client4n-installer_(バージョン番号)).zipを任意のフォルダに展開します。 1. 展開して得られたTERASOLUNA-(バージョン番号).msiを実行し、TERASOLUNA Server/Client Framework for .NETのDLLファイルをインストールします。 == TERASOLUNA Client Framework for .NET、[[br]]TERASOLUNA Server Framework for .NET(Rich版)[[br]]チュートリアルの導入手順 == * サーバプロジェクトのインポート 1. terasoluna-server-client4n-tutorial_x.x.x.x.zipを任意のフォルダに展開します。 1. 展開して得られた、terasoluna-sample-server-rich-cs-complete.zip を展開します。 1. 展開して得られた、!TutorialServerRich.slnを実行します。 * IISへの配置 1. 「ソリューション エクスプローラ」にて!TutorialServerRichプロジェクト」を選択し右クリックします。タブの中から「発行」を選択します。 1. "Webの発行"画面のターゲットの場所を「C:\Inetpub\wwwroot\!TutorialServerRich」とし発行ボタンを押下します。 1. コントロールパネル→管理ツール→インターネット インフォメーション サービスを実行します。 {{{ 【インターネットインフォメーションサービスの画面に表示されるツリー一覧】 インターネットインフォメーションサービス |- xxxxx(ローカルコンピュータ) |- Web サイト | |- 既定の Webサイト | |- 既定のSMTP 仮想サーバ |- ドメイン |- 現在のセッション }}} 1. ツリーにある既定の Web サイトフォルダの中にある!TutorialServerRichフォルダを右クリック⇒プロパティを実行します。 1. ディレクトリタブを選択し、作成ボタンを押下します。適用ボタンを押下後、OKボタンを押下します。 1. ツリーにある既定の Web サイトフォルダを右クリック⇒開始を選択し、サーバを起動します。 * クライアントプロジェクトのインポート 1. terasoluna-server-client4n-tutorial_x.x.x.x.zipを任意のフォルダに展開します。 1. 展開して得られた、terasoluna-sample-client-cs-complete.zip を展開します。 1. 展開して得られた、!TutorialClient.slnを実行します。 * クライアントアプリケーションの実行 1. !TutorialClientプロジェクトをコンパイルします。 1. !TutorialClientプロジェクトを実行します。ログインする際のユーザ名は![tera]、パスワードは![soluna]です。 == TERASOLUNA Server Framework for .NET(Web版)[[br]]チュートリアルの導入手順 == * サーバプロジェクトのインポート 1. terasoluna-server-client4n-tutorial_x.x.x.x.zipを任意のフォルダに展開します。 1. 展開して得られた、terasoluna-sample-server-web-cs-complete.zip を展開します。 1. 展開して得られた、!TutorialServerWeb.slnを実行します。 * IISへの配置 1. 「ソリューション エクスプローラ」にて!TutorialServerWebプロジェクト」を選択し右クリックします。タブの中から「発行」を選択します。 1. "Webの発行"画面のターゲットの場所を「C:\Inetpub\wwwroot\!TutorialServerWeb」とし発行ボタンを押下します。 1. コントロールパネル→管理ツール→インターネット インフォメーション サービスを実行します。 {{{ 【インターネットインフォメーションサービスの画面に表示されるツリー一覧】 インターネットインフォメーションサービス |- xxxxx(ローカルコンピュータ) |- Web サイト | |- 既定の Webサイト | |- 既定のSMTP 仮想サーバ |- ドメイン |- 現在のセッション }}} 1. ツリーにある既定の Web サイトフォルダの中にある!TutorialServerWebフォルダを右クリック⇒プロパティを実行します。 1. ディレクトリタブを選択し、作成ボタンを押下します。適用ボタンを押下後、OKボタンを押下します。 1. ツリーにある既定の Web サイトフォルダを右クリック⇒開始を選択し、サーバを起動します。 * アプリケーションの実行 1. ブラウザから、"!http://localhost/TutorialServerWeb/Form/LogonForm.aspx" へアクセスします。ログインする際のユーザ名は![tera]、パスワードは![soluna]です。 {{{ html </div> }}}