From takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp Sat Jan 8 22:27:11 2011 From: takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp (Shinya TAKEBAYASHI) Date: Sat, 08 Jan 2011 22:27:11 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 645] Re: =?iso-2022-jp?b?GyRCIVobKEJVbHRyYU1vbmtleS1MNyAzLjAuMCA=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJWolaiE8JTkkTiQqQ04kaSQ7IVsbKEI=?= In-Reply-To: <4D198D49.8060802@nttcom.co.jp> References: <4D198D49.8060802@nttcom.co.jp> Message-ID: 立石 さま 雲雀 さま 竹林です. お疲れ様です. 時間がとれたのでリリースされたものを見ていたところ,気づいたのですが. リリースされたパッケージですが,make dist で作られたものではないようです. # autotools 関連のゴミが混じっています 担当者のアサインとして,立石さんにレポジトリとリリースの管理を お任せしていますが,この辺りチェックされましたか? ご確認をお願い致します. > 雲雀さんへ 上記の通り,リリースについては立石さんを通して実施することになっています. 今後,留意願います. もし現状の体制やプロジェクト方針に不具合があって変更が必要であれば, その旨ご連絡ください.対応致します. 雲雀 路朗 wrote in message <4D198D49.8060802 @ nttcom.co.jp > *** Subject: [Ultramonkey-l7-develop 642] 【UltraMonkey-L7 3.0.0 リリースのお知ら せ】 *** Date: 2010/12/28 16:10:01 > UltraMonkey-L7コミュニティの皆様 > > UltraMonkey-L7 3.0.0 をリリースしました。 > マルチスレッド化により、性能改善が図られています。 > 機能面では、IPv6対応、SSL終端機能、クライアントIP伝播機能、 > SNMP機能が追加されました。 > > > ○ 性能改善 > ・マルチスレッド化 > l7vsdをマルチスレッド化しました。l7vs.cfのsession_thread_pool_sizeで > スレッド数を変更できます。 > > ○機能追加 > ・IPv6対応 > IPv6に対応しました。RealServer, VirtualService共にIPv6での指定が > 可能となります。 > > ・SSL終端機能 > SSLProxyをl7vsd本体に巻き取りました。l7vsd単体でのSSL終端が > 可能となります。 > > ・クライアントIP伝播機能 > RealServerにクライアントのIPアドレスを伝播することが可能となりました。 > > ・SNMP機能 > l7vsdにSNMPエージェントを搭載することにより、SNMPマネージャによる > 監視が可能となりました。 > 対応SNMPバージョン: v1/v2c/v3 SNMP通信: IPv4/IPv6 両対応 > > ○ その他 > ・urlモジュール未実装 > バージョン3.0.0の開発にあたり、l7vsdのアーキテクチャが大きく変更されたため、 > これまでのプロトコルモジュールをそのまま利用することはできません。 > sessionless, ip, sslidモジュールについては、バージョン3.0.0への移植が完 > 了して > おりますが、url,pfilterモジュールは現在移植中であるため、現バージョンで > は利用 > できませんのでご注意下さい。 > > > 最新版は,下記 URL からダウンロード出来ます。 > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/releases/ > > -- > ============================================== > NTTコムウェア株式会社 > 基盤技術本部 技術SE部 基盤ソフトSE・OSS部門 > 雲雀 路朗(ひばり みちろう) > E-Mail:hibari.michirou @ nttcom.co.jp > TEL:043-211-2452 > ============================================== > > _______________________________________________ > Ultramonkey-l7-develop mailing list > Ultramonkey-l7-develop @ lists.sourceforge.jp > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/ultramonkey-l7-develop ----------------------------------------------------------- 日本電信電話株式会社 研究企画部門 OSS センタ OSS 推進ユニット 適用支援グループ 竹林 信哉(たけばやし しんや) TEL: 03-5860-5035 (直通 5044) E-mail: takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp GPG ID: 395EFCE8 GPG FP: 58B2 B5D0 A692 1BD8 328B E31E E027 AC35 395E FCE8 ----------------------------------------------------------- From takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp Sat Jan 8 22:37:45 2011 From: takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp (Shinya TAKEBAYASHI) Date: Sat, 08 Jan 2011 22:37:45 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 646] Re: =?iso-2022-jp?b?GyRCIVobKEJVbHRyYU1vbmtleS1MNyAzLjAuMCA=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJWolaiE8JTkkTiQqQ04kaSQ7IVsbKEI=?= In-Reply-To: <4D250D73.7040701@nttcom.co.jp> References: <4D198D49.8060802@nttcom.co.jp> <4D250D73.7040701@nttcom.co.jp> Message-ID: 雲雀 さま 竹林です. 本年もよろしくお願い致します. > OSS化の計画が年内になっており、OSS化の決裁が > 年末ぎりぎりにおりたため、あわてて公開したのですが、 > コミュニティ内で周知を行う等の、配慮が足りませんでした。 一般の方も入っているコミュニティに対する理由としては不適切と考えます. ただ,私も内情は理解しているので,無下に却下するつもりもありません. 次回以降,今回のようにすぐに公開しないといけない場合は, 少なくとも下記の手順を実施してください. 1. リリースの予定が決まったら,大体の日にちを周知する 2. リリース日が確定したら,再度周知する. 3. リリース担当者をとおしてリリースする. さすがに(一応)プロジェクトを管理している者ですらリリースの スケジュールを全く知らない状況で,いきなりリリースというのは不適切です. よろしくお願い致します. ----------------------------------------------------------- Shinya TAKEBAYASHI E-mail: takebayashi.shinya @ oss.ntt.co.jp GPG ID: 395EFCE8 GPG FP: 58B2 B5D0 A692 1BD8 328B E31E E027 AC35 395E FCE8 -----------------------------------------------------------