From kondo.hideaki @ nttcom.co.jp Fri Jun 17 15:41:45 2011 From: kondo.hideaki @ nttcom.co.jp (Hideaki KONDO) Date: Fri, 17 Jun 2011 15:41:45 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 691] Re: =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIGZvciBSSEVMNS42?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSEcbKEIgUGFjZW1ha2VyGyRCOH4kMRsoQg==?= In-Reply-To: <4DEED8D4.7080307@oss.ntt.co.jp> References: <4DE4AFAF.40905@oss.ntt.co.jp> <4DE4B2C6.4060802@oss.ntt.co.jp> <4DE4BA2D.8050308@oss.ntt.co.jp> <4DEED8D4.7080307@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <4DFAF729.9000901@nttcom.co.jp> 杉浦さん (Cc: 竹林さん、UM-L7開発者各位) お疲れ様です。 近藤です。 UltraMonkey(L4)の最新リリース提供ありがとうございます。 UM-L7コミュニティにおいて、UltraMonkey(L4)パッケージ提供について 少々違和感を感じている方もおられると思い、これまでの経緯を知って いる自分の責任として、補足程度ですがUM-L7プロジェクト概要の説明文 に下記文面を追記しておきました。 http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/simple/ <既存文面> UltraMonkey-L7は、OSI7階層モデルの第4層(Layer4)までの情報に基づいた負 荷分散ソリューションである従来のUltraMonkeyを応用して、第7層(Layer7)ま での情報に基づいた負荷分散機能を実現するためのプロジェクトです。 <追加文面> 本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもと UltraMonkey(L4)パッケージも提供しております。 ※もともと本家UltraMonkeyプロジェクトには様々なパッケージが配置されて  おり、本当に必須のパッケージがどれかとか、rpmパッケージ化されている  ものとされていないものが混在となっていたりと、利用する上でハードルが  高いものとなっておりました。  そこで、ユーザの便宜を図るために、サイモンさんのご了解を頂き、UM-L7  コミュニティにおいて簡単にインストールできるようなUM-L4パッケージを  提供するようにしてきた経緯・背景があります。   本件についてご意見や修正案等がございましたら、適宜反映したいと考えます ので、ご連絡下さい。 (2011/06/08 11:05), Jun Sugiura wrote: > 杉浦です。 > > もともとheartbeat-ldirectordの依存関係に指定されていたパッケージ名に > 誤記がありましたので修正しました。 > (誤)perl-Net_SSLeay > (正)perl-Net-SSLeay > > その他変更内容にある通り依存関係の再整理によって、従来rpmインストール時に必要 > だった「--nodeps」オプションをつけずにインストールできることを確認済みです。 > > 本日、「保留」登録されているファイルを差し替えてリリース予定です。 > よろしくお願いいたします。 > > 以上です。 > > (2011/05/31 18:51), Jun Sugiura wrote: >> 杉浦です。 >> >> 何度もすみません。 >> ステータスが「保留」のままだと見れない方もいるようですので >> 下記にも同じファイルをアップしました。 >> >> http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_3_12/ >> ・ultramonkey3-12.tar.gz >> ・ultramonkey3-12.tar.gz.md5sum >> >> 以上、よろしくお願いいたします。 >> >> (2011/05/31 18:20), Jun Sugiura wrote: >>> 杉浦です。 >>> >>> いきなりですみません。以下、変更内容に★の部分がもれていました。 >>> 中身のChangeLogにもリリース前に追記します。 >>> >>> ------------------------------------------------------------ >>> UltraMonkey(L4) for RHEL5.6 版 Pacemakerによるクラスタ構成向けです。 >>> 3-11 からの変更点は >>> * heartbeat-ldirectord 2.1.4-1 を 2.1.4-1.um として再ビルドしました。 >>> * Pacemakerのパッケージに同梱の ldirectord RA を使用できるように、ldirectord RA をパッケージから除外しました。 >>> ★* パッケージの不要な依存関係を削除しました。 >>> * アーキテクチャに依存しないパッケージである為、noarch にしました。 >>> >>> ※プログラム動作への変更はありません。 >>> ------------------------------------------------------------ >>> >>> 以上、よろしくお願いいたします。 >>> -- Hideaki Kondo From kondo.hideaki @ nttcom.co.jp Fri Jun 17 15:57:47 2011 From: kondo.hideaki @ nttcom.co.jp (Hideaki KONDO) Date: Fri, 17 Jun 2011 15:57:47 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-develop 692] Re: =?iso-2022-jp?b?VWx0cmFNb25rZXkoTDQpIGZvciBSSEVMNS42?= =?iso-2022-jp?b?GyRCSEcbKEIgUGFjZW1ha2VyGyRCOH4kMRsoQg==?= In-Reply-To: <4DFAF729.9000901@nttcom.co.jp> References: <4DE4AFAF.40905@oss.ntt.co.jp> <4DE4B2C6.4060802@oss.ntt.co.jp> <4DE4BA2D.8050308@oss.ntt.co.jp> <4DEED8D4.7080307@oss.ntt.co.jp> <4DFAF729.9000901@nttcom.co.jp> Message-ID: <4DFAFAEB.4030304@nttcom.co.jp> 各位 お疲れ様です。 近藤です。 > <追加文面> > 本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもと > UltraMonkey(L4)パッケージも提供しております。 すみません。 上記だとやや言葉足らずなので、ひとまず以下のように修正しておきました。 <追加文面> ユーザの便宜等を考慮し、本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダである Simon Horman氏ご了解のもとUltraMonkey(L4)パッケージも合わせて提供 しております。 以上よろしくお願い致します。 (2011/06/17 15:41), Hideaki KONDO wrote: > > 杉浦さん > (Cc: 竹林さん、UM-L7開発者各位) > > お疲れ様です。 > 近藤です。 > > UltraMonkey(L4)の最新リリース提供ありがとうございます。 > > UM-L7コミュニティにおいて、UltraMonkey(L4)パッケージ提供について > 少々違和感を感じている方もおられると思い、これまでの経緯を知って > いる自分の責任として、補足程度ですがUM-L7プロジェクト概要の説明文 > に下記文面を追記しておきました。 > > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/simple/ > > <既存文面> > UltraMonkey-L7は、OSI7階層モデルの第4層(Layer4)までの情報に基づいた負 > 荷分散ソリューションである従来のUltraMonkeyを応用して、第7層(Layer7)ま > での情報に基づいた負荷分散機能を実現するためのプロジェクトです。 > <追加文面> > 本家UltraMonkeyプロジェクトのリーダであるSimon Horman氏ご了解のもと > UltraMonkey(L4)パッケージも提供しております。 > > ※もともと本家UltraMonkeyプロジェクトには様々なパッケージが配置されて >  おり、本当に必須のパッケージがどれかとか、rpmパッケージ化されている >  ものとされていないものが混在となっていたりと、利用する上でハードルが >  高いものとなっておりました。 >  そこで、ユーザの便宜を図るために、サイモンさんのご了解を頂き、UM-L7 >  コミュニティにおいて簡単にインストールできるようなUM-L4パッケージを >  提供するようにしてきた経緯・背景があります。 >   > 本件についてご意見や修正案等がございましたら、適宜反映したいと考えます > ので、ご連絡下さい。 > > > > (2011/06/08 11:05), Jun Sugiura wrote: >> 杉浦です。 >> >> もともとheartbeat-ldirectordの依存関係に指定されていたパッケージ名に >> 誤記がありましたので修正しました。 >> (誤)perl-Net_SSLeay >> (正)perl-Net-SSLeay >> >> その他変更内容にある通り依存関係の再整理によって、従来rpmインストール時に必要 >> だった「--nodeps」オプションをつけずにインストールできることを確認済みです。 >> >> 本日、「保留」登録されているファイルを差し替えてリリース予定です。 >> よろしくお願いいたします。 >> >> 以上です。 >> >> (2011/05/31 18:51), Jun Sugiura wrote: >>> 杉浦です。 >>> >>> 何度もすみません。 >>> ステータスが「保留」のままだと見れない方もいるようですので >>> 下記にも同じファイルをアップしました。 >>> >>> http://ultramonkey-l7.sourceforge.jp/_tmp/tmp_3_12/ >>> ・ultramonkey3-12.tar.gz >>> ・ultramonkey3-12.tar.gz.md5sum >>> >>> 以上、よろしくお願いいたします。 >>> >>> (2011/05/31 18:20), Jun Sugiura wrote: >>>> 杉浦です。 >>>> >>>> いきなりですみません。以下、変更内容に★の部分がもれていました。 >>>> 中身のChangeLogにもリリース前に追記します。 >>>> >>>> ------------------------------------------------------------ >>>> UltraMonkey(L4) for RHEL5.6 版 Pacemakerによるクラスタ構成向けです。 >>>> 3-11 からの変更点は >>>> * heartbeat-ldirectord 2.1.4-1 を 2.1.4-1.um として再ビルドしました。 >>>> * Pacemakerのパッケージに同梱の ldirectord RA を使用できるように、ldirectord RA をパッケージから除外しました。 >>>> ★* パッケージの不要な依存関係を削除しました。 >>>> * アーキテクチャに依存しないパッケージである為、noarch にしました。 >>>> >>>> ※プログラム動作への変更はありません。 >>>> ------------------------------------------------------------ >>>> >>>> 以上、よろしくお願いいたします。 >>>> -- Hideaki Kondo