From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Thu May 1 14:30:17 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Thu, 01 May 2008 14:30:17 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-users 129] =?iso-2022-jp?b?UkhFTDUbJEJNURsoQlVsdHJhTW9ua2V5KEw0KRskQjpHGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCPzclUSVDJTEhPCU4GyhCKDMtMTApGyRCRHM2ISROJCpDTiRpGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJDsbKEI=?= Message-ID: <20080501141838.F21D.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> UM-L7ユーザーズMLの皆様 いつもお世話になっております。 近藤と申します。 標記の通り、 RHEL5用UltraMonkey(L4)パッケージ(ultramonkey3-10)提供の お知らせです。 ※すみませんが、当面x86_64版のみです。  必要資材はすべてパッケージに含まれておりますのでx86上で  ビルドし直してインストールすれば動作するとは思います。 UM-L7コミュニティメンバによりパッケージ作成および基本的な 動作検証を行い、本家UltraMonkeyプロジェクトへの貢献の 一つとして、標記パッケージを公開提供させていただきます。 http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/ 標記パッケージのビルドは、RHEL5.1上で実施しました。 従来(ultramonkey3-9)のパッケージと異なる点は、 Heartbeat2.1.2をHeartbeat2.1.3に変更していることです。 Heartbeat1.2.x系の時と同じ設定ファイル(具体的にはha.cfに "crm on"を記述しない)を用いれば、V1互換モードで動作します。 今回の基本的な動作検証は、V1互換モードで実施しております。 また、Heartbeat2.1.xに付属するGUIの動作検証は、一切行なって おりません。 インストール方法は、以下の通りです。 <新規インストール方法> x86_64用パッケージ:ultramonkey3-10_x86_64_el5.1.tar.gz  [Install]  # tar xvhttps://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=13530fz ultramonkey3-10_x86_64_e5.1.tar.gz  # cd ultramonkey3-10_x86_64_el5.1/RPMS  # rpm --force -Uvh *  # ldconfig ※「haclusterユーザがすでに存在します」というエラーが出る場合  がありますので、その際はもう一度”# rpm --force -Uvh * ”を  実行して下さい。 尚、インストール後の各種設定につきましては、本家UltraMonkeyプロジェクト サイトをご参照願います。 http://www.ultramonkey.org/ http://ultramonkey.jp/ また、Heartbeatについての詳細な情報につきましては、以下のサイトを 参照願います。 http://www.linux-ha.org/        (英語サイト) http://www.linux-ha.org/ja/HomePage_ja (日本語サイト) 補足情報として、UltraMonkey-L7プロジェクトメンバによる検証において、 バーチャルサービス(仮想IPアドレス,ポート番号)を分けて設定すれば、 UltraMonkey(L4)と共存させて動作可能であることを確認しています。 ※本件パッケージ提供につきましては、UltraMonkeyプロジェクトリーダである  Simon Horman(Horms)氏の了解を得て実施しております。  また、本提供パッケージは、OSSでありユーザ側の責任において利用願います。 UltraMonkey-L7含めてUltraMonkeyの益々の普及展開のお役に立てれば幸いです。 以上よろしくお願いします。 -- Hideaki Kondo(近藤 秀明) From kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp Thu May 1 14:39:43 2008 From: kondo.hideaki @ oss.ntt.co.jp (Hideaki Kondo) Date: Thu, 01 May 2008 14:39:43 +0900 Subject: [Ultramonkey-l7-users 130] Re: =?iso-2022-jp?b?UkhFTDUbJEJNURsoQlVsdHJhTW9ua2V5KEw0KQ==?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOkc/NyVRJUMlMSE8JTgbKEIoMy0xMCkbJEJEczYhJE4kKkNOGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJGkkOxsoQg==?= In-Reply-To: <20080501141838.F21D.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> References: <20080501141838.F21D.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> Message-ID: <20080501143608.F226.KONDO.HIDEAKI@oss.ntt.co.jp> 関係各位 近藤です。 お疲れ様です。 > <新規インストール方法> > > x86_64用パッケージ:ultramonkey3-10_x86_64_el5.1.tar.gz >  [Install] >  # tar xvhttps://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=13530fz ultramonkey3-10_x86_64_e5.1.tar.gz すみません。 上記に余計な文字列が入ってしまいました。 以下の通り訂正させていただきます。 (誤) # tar xvhttps://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=13530fz ultramonkey3-10_x86_64_e5.1.tar.gz (正) # tar xvfz ultramonkey3-10_x86_64_e5.1.tar.gz On Thu, 01 May 2008 14:30:17 +0900 Hideaki Kondo wrote: > > UM-L7ユーザーズMLの皆様 > > いつもお世話になっております。 > 近藤と申します。 > > 標記の通り、 > RHEL5用UltraMonkey(L4)パッケージ(ultramonkey3-10)提供の > お知らせです。 > > ※すみませんが、当面x86_64版のみです。 >  必要資材はすべてパッケージに含まれておりますのでx86上で >  ビルドし直してインストールすれば動作するとは思います。 > > > UM-L7コミュニティメンバによりパッケージ作成および基本的な > 動作検証を行い、本家UltraMonkeyプロジェクトへの貢献の > 一つとして、標記パッケージを公開提供させていただきます。 > http://sourceforge.jp/projects/ultramonkey-l7/ > > 標記パッケージのビルドは、RHEL5.1上で実施しました。 > 従来(ultramonkey3-9)のパッケージと異なる点は、 > Heartbeat2.1.2をHeartbeat2.1.3に変更していることです。 > > Heartbeat1.2.x系の時と同じ設定ファイル(具体的にはha.cfに > "crm on"を記述しない)を用いれば、V1互換モードで動作します。 > 今回の基本的な動作検証は、V1互換モードで実施しております。 > また、Heartbeat2.1.xに付属するGUIの動作検証は、一切行なって > おりません。 > インストール方法は、以下の通りです。 > > <新規インストール方法> > > x86_64用パッケージ:ultramonkey3-10_x86_64_el5.1.tar.gz >  [Install] >  # tar xvhttps://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=13530fz ultramonkey3-10_x86_64_e5.1.tar.gz >  # cd ultramonkey3-10_x86_64_el5.1/RPMS >  # rpm --force -Uvh * >  # ldconfig > > ※「haclusterユーザがすでに存在します」というエラーが出る場合 >  がありますので、その際はもう一度”# rpm --force -Uvh * ”を >  実行して下さい。 > > 尚、インストール後の各種設定につきましては、本家UltraMonkeyプロジェクト > サイトをご参照願います。 > http://www.ultramonkey.org/ > http://ultramonkey.jp/ > また、Heartbeatについての詳細な情報につきましては、以下のサイトを > 参照願います。 > http://www.linux-ha.org/        (英語サイト) > http://www.linux-ha.org/ja/HomePage_ja (日本語サイト) > > 補足情報として、UltraMonkey-L7プロジェクトメンバによる検証において、 > バーチャルサービス(仮想IPアドレス,ポート番号)を分けて設定すれば、 > UltraMonkey(L4)と共存させて動作可能であることを確認しています。 > > ※本件パッケージ提供につきましては、UltraMonkeyプロジェクトリーダである >  Simon Horman(Horms)氏の了解を得て実施しております。 >  また、本提供パッケージは、OSSでありユーザ側の責任において利用願います。 > > UltraMonkey-L7含めてUltraMonkeyの益々の普及展開のお役に立てれば幸いです。 > > > 以上よろしくお願いします。 > -- > Hideaki Kondo(近藤 秀明) > 以上よろしくお願いします。 -- Hideaki Kondo(近藤 秀明)