ADempiere ERP Business Suite

私、台湾を、8/14～8/20、6泊7日で旅行し、
COSCUP in Taiwanに参加して来ました。
新竹 Science Park 新竹碼農 の皆さんに、大変お世話に成りました。
誠に有難う御座いました。

私、予定どうり、台湾へ行けるかどうかもハッキリしなかったので、
COSCUP の事前登録は、しませんでした。

現地に行ってみると、
ここは、国立研究所の国際会議場で、
100~300人位収容出来る会場が、3つ在り、
各人に、AC電源、有線LAN、マイクロフォンが有り、
発言すると、マイクロフォンの赤いランプが点灯し、
発言者が何処にいるか、会場から確認出来ます。
また、日本の Open Source Conference より、若干"若い青年"が多い様に思いました。
プログラムは、http://coscup.org/2012/en/program/
事前登録してなくても、廻りの展示、ブース等を見るのは差し支えないが、
Conferenceに参加できるのは、事前登録した人のみと、言われました。
事前登録は、7月中旬打ち切ったそうです。

日本のロボット、yahoo、Microsoft、Ubuntu 等のブースを見学し、
これで帰ろうと、MRT南港駅行きのバスに乗りました。
また、新竹碼農 の Mindosさんが、私に付いて同じくバスに乗って来ました。
そして、Mindosさんは、どうしたら、私が Conference に参加できるか、ずーと考えてます。

すると、バスの中に、登録証を首から掛けてバスに乗っている青年が居ました。
この青年は、本日は、もう帰ってしまうのだから、
この登録証を借りて、私の首に掛ければ良いと気付いたのでしょう。
Mindosさんが、バスに乗っていた青年に、
首から掛けている登録証を明日朝まで貸してくれないか交渉しています。

私が日本人だったからでしょうか。台湾人は、日本人に対し、好意的です。
直ぐ、話が解り、登録証を私の首に掛けて頂きました。
これで、Conference に参加出来ます。

バスは、MRT南港駅に着いていたので、
直ぐタクシーで会場まで戻り、confererenceに参加しました。
また、翌日は、他の方の登録証を借りて頂き、confererenceに参加できました。

しかし、台湾人の問題解決力には、驚きました。
これ、"コロンブスの卵"と、同じです。

台湾の皆さんは、Python Conference
Pycon2012 japan 2012/09/15,16,17
http://2012.pycon.jp/en/index.html
会場 : 産業技術大学院大学
AiiT : The Advanced Institute of Industrial Technology
Address 1-10-40 Higashi-Ooi, Shinagawa-ku, Tokyo
に、来られます。
ADempiere Special Seminar　と、重なってしまうんですよね。