[Anthy-dev 1793] 対話式デバッガ

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Jun Inoue jun.l****@gmail*****
2005年 2月 9日 (水) 23:23:19 JST


井上です。お久しぶりです。

9月ぐらいにデバッガ作るとか言っておきながら、全然関係ない事に半年も
没頭してました。無責任ですいません。

ともあれ、
・ファイルと行指定で breakpoint
・breakpoint 削除
・display とか小技
など基本的な機能は実装しました。コードを探すときのアルゴリズムの都合で
デバッグ情報の行カウントが、オブジェクトが出現し終わった行を数えていた
のが、出現しはじめた行を数える方式になりました。つまり、例えば
1: (define foo
2:   (bar (baz
3:         0))
というコードの (cdr foo) の行カウントは今までは 3 でしたが今回のパッチ
を適用すると 2 になります。あと #if が増えて見苦しくなってます(苦笑)

使いかたは uim-db.scm をロードして (uim-db-help) してください。ステップ
はできません。

別の処理系に移植する方向で決まってるようで、どれほど役に立つのか甚だ
不安ですが…

-- 
Jun Inoue
jun0****@users*****
-------------- next part --------------
テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました...
ファイル名: uim-db.patch.bz2
型:         application/x-bzip
サイズ:     6621 バイト
説明:       無し
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