AIDA Shinra
shinr****@j10n*****
2003年 11月 17日 (月) 21:15:35 JST
相田です。 > ----------------------------------------------- > 調べてみたところ > server/server.h ---------------- > 112行目付近 > # ifndef IR_V4MAPPED_AVOIDABLE > になっていて、 > # ifdef IR_V4MAPPED_AVOIDABLE > に変えてうまくいきました。 > --------------------------------- これはミスではなく、LinuxのIPv6関係の仕様が古いためです。 IPv6サポートを切ればコンパイルできます。 > > 後、elvis18を使用しているのでそちらのコンパイルで気がついた点 > canna/jrkanji.h ----------------------------------------- > 51-53行目付近 > canna/sysdep.h canna/keydef.h canna/mfdef.h > がデフォルトインストールではパスを探せませんでした。 > フルパスにして解決いたしました。 これは単に-Iが足りないのでしょう。canna/jrkanji.hだけは見えているのが 変ですが、別の場所のcanna/jrkanji.hを見に行っていたりしませんか? > 同様に私の環境では下記をコメント化する必要がありました。 > 274行目付近 > extern int (*jrBeepFunc) pro((void)); これは環境の問題ではなく、今までjrBeepFuncの戻り値の型がintなのかvoid なのか明確でなかったために、elvisがvoidで宣言しているのが原因です。 CANNA_NEW_WCHAR_AWAREが定義されていない場合はjrkanji.hでの宣言を止めま した。