戸田 広
info****@sciss*****
2012年 2月 24日 (金) 01:13:55 JST
こんばんは、戸田です。 結論から言いますと、この機能のエラー画面は applications/errors/error_general.php で固定になっています。 これ以外の、自分なりのCSRF保護専用のエラー画面を定義したい場合は、 例えば system/core/Common.php の show_error() の引数で 任意のviewファイル名を指定できるようにした上で、 system/core/Security.php の csrf_show_error() の中の処理で 定義したいviewファイル名を指定する、などの カスタマイズが必要かと思います。 私はまだこの機能を活用したことがありませんが、 試したときは、ちゃんとエラーになりました。 たしか、フォームヘルパーの form_open() を使ったときに 自動的にトークンの入ったhiddenフィールドが追加になる、 といった仕掛けだったように記憶しています。 フォームのある画面で、自動的に name が $config['csrf_token_name'] で指定したものと一致する hiddenフィールドが作られてないか、確認してみてください。 以上です。 On 2012/02/24, at 0:17, 前田 政彦 wrote: > 毘政です。 > > クロスサイトリクエストフォージェリ (CSRF)について、ご存知の方がいらっしゃ > いましたらお教えください。 > > これを使用するには、下記のようにすれば良いのはわかります。 > $config['csrf_protection'] = TRUE; > > しかし、これで、自動に照合して異なっていればエラーになるとの事ですが、エ > ラー画面は、どのように定義するのでしょうか? > > CodeIgniter 2.0に追加されたCSRF保護オプションの挙動 > http://www.e2esound.com/wp/2011/02/14/csrf_options_in_codeigniter_2/ > 「このチケットの照合作業は自動で行われる為、controllerに何かを記述することはありません。」 > とありましたので、試してみましたが、チェックをしてエラーにしてくれていな > いようです。 > > ほんとに、何も記述することなくエラーになるのでしょうか? > > 日本語言語パック All in One パッケージ (CodeIgniter 2.0.3)で、試作してお > ります。 > > > -- > 毘政 <besei****@r5*****> > > _______________________________________________ > Codeigniter-users mailing list > Codei****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/codeigniter-users