Cueplot is a GUI front-end to gnuplot which uses Qt library.
* cueplot-0.0.8-linux-i386.tar.bz2: Linux i386 用バイナリ
* cueplot-0.0.8-linux-ppc.tar.bz2: Linux PowerPC 用バイナリ
* cueplot-0.0.8-mac-univ.dmg: Mac OS X Universal 用バイナリ
* cueplot-0.0.8-win32.zip: 32 ビット Windows 用バイナリ
* cueplot-0.0.8.ebuild: ebuild (Gentoo Linux)
* cueplot-0.0.8.tar.bz2: ソースファイル
* 一部のファイルについて tar.gz から tar.bz2 に変更した。
* 今まで cueplot-doc パッケージに含めていた、ドキュメントのソースファイルを cueplot-0.0.8.tar.bz2 に含めることにした。
* Linux の SRPM については openSUSE Build Service (http://download.opensuse.org/repositories/home://nogu://STABLE/ ) を使うことにし、SourceForge.JP のリリースファイルに含めないことにした。
機能
* 設定リストで複数の項目について選択や設定ができるようにした。
* プロットする項目リストで、項目の「切り取り」、「コピー」、「貼り付け」や「すべて選択」ができるようにした。
* データファイルのオプションで列の設定部分にチェックボックスを付けた。
* いくつかのボタンに画像を付けた。
* メニューの配置について GTK スタイルに対応した。
* Qt 4.4.0 でバグが修正されたため、Mac OS X でもプロットする項目のドラッグを有効にした。
バグの修正
* 凡例オプションにおけるスペースの初期値を1.25から1.0に変えた。
* Cleanlooks または GTK スタイルにおけるメニュー項目の「Cueplot を設定」を「設定」に変えた。
* デスクトップエントリファイルのフォーマットに問題があったのを修正した。
* ebuild ファイルで sed コマンドに渡すオプションに問題があったのを修正した。
開発者向け
* CMake で BUILD_TESTING フラグを有効にすると make test でテストが行えるようにした。
* ソースファイルの名前をキャメルケースから、すべて小文字に変えた。
* pkg ディレクトリ以下に Linux 向けのパッケージ関連のファイルを追加した。
* Mac OS X 以外の Unix 系 OS において Qt 4.3 以降かつ CMake 2.6 以降を使っている場合、Qt の日本語の翻訳ファイルをインストールしないようにした。