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Descripción del Proyecto

PHPのテンプレートエンジンとして、またプログラムと表示を切り分けるフレームワークとして簡単に利用できるライトウェイトなWebアプリケーションフレームワークです。

System Requirements

System requirement is not defined

Publicado: 2010-08-13 12:28
framework-spider-core 1.1.01 (1 files Ocultar)

Release Notes

より多くの環境で自動設置フォルダ判断が動作し、ページやテンプレート内のリンク自動書き換え機能やリダイレクト機能を大幅に改善しました。併せてPHP自体の微弱性対応の為、これまではspider拡張セッション機能を配布時にオフにしていましたが、配布時のデフォルトで拡張セッション機能をオンにしました。

また、コアにSSL強制URI設定機能を追加、SPIDER_ACCESS_URL_HTTPにノーマルアクセスURL、SPIDER_ACCESS_URL_SSLにSSLアクセス用URL、spider/unique_setting.inc.phpの配列にSSLを強制したいURLを要素として記述することで、リダイレクト時やページのリンク書き換えが自動でおこなわれます。

Changelog

2010-08-13 1.1.01リリースまでの変更履歴
1)spider_HttpRequestクラスのリダイレクト機能にSSL必須フォルダの自動判断リダイレクト機能を追加
-- 2010-08-10
2)SSL切り替えアクセス時のセッション維持対応とリバースプロキシ・ロードバランサ環境対応。
3)spider_tag_RewriteDocumentRootクラスで下位互換書き換えに対応。
-- 2010-08-06
4)spider_tags_RewriteDocumentRootタグの機能追加。
unique_setting.inc.phpに設定を記述することで独自SSLや共有SSLのリンク切り替えを実装。
指定フォルダ内だけでSSLで接続したいケースに対応しました。
-- 2010-07-28
5)本体に関係ありませんがutil_Fileクラスに画像リサイズの静的メソッドを追加しました。
6)本体に関係ありませんがutil_mail_SMTPクラスでSMTPサーバーのホスト存在確認機能を追加しました。
7)デフォルト動作でauto_detect_line_endingsをonにするように変更しました。
8)spider_tags_RewriteDocumentRootタグでsrcにswfファイルがあった場合に他の呼び出し個所もURI書き換えをおこなうよう機能追加しました。
9)spider_BuildInformationクラスでビルドファイルパスのフォルダ階層生成が環境によって動作しない不具合を修正しました。
10)spider_tags_TagBaseクラスのパラメータ分割ロジックを修正しました。
-- 2010-07-15
11)本体に関係ありませんがutil_HttpRequestクラスのchunkedエンコーディングレスポンスの解析ロジックが間違っていたので修正しました。
-- 2010-07-14
12)spider_HttpRequestクラスのリダイレクトロジックの修正。アプリケーション内のURIから自動判断機能追加。
13)Rangeリクエストでのファイルダウンロードに対応
-- 2010-07-08
14)リバースプロキシ設定利用時のページリダイレクト不具合修正
-- 2010-07-07
15) PHP自体のセッション重複問題回避対策の適用をLinuxサーバー以外の環境も想定して改善しました。
併せてセッション維持に前回アクセスのユーザーエージェントとリモートホストを要求するようにコードを追加し
セッションのセキュリティ向上を図りました。日本のレガシー携帯電話端末対応の為に、リモートホストチェックは
設定変数$GLOBALS['SPIDER_USER_AGENT_REMOTE_SESSION_PERMIT_HOSTS']でユーザーエージェント
ごとに指定したリモートホスト正規表現にマッチする場合は前回と完全一致でなくても維持するようにしています。
16)インラインモジュールタグが正常に動作するようHttpRequestクラスの修正。クラス内の属性ハッシュは今後のバージョンで廃止予定
-- 2010-07-05
17) 1.1.00候補。インラインモジュールタグの追加
18) 1.1.00候補。PHPのセッション問題対応の為にセッション開始関数の標準実装と改善。
-- 2010-07-04
19) 1.1.00候補。バージョン記述切り分けとWindows環境およびシンボリック環境対応の改善。
-- 2010-06-29
20) 1.1.00候補。IISで正常に動作するように定数定義の自動判断を大幅に変更しました。これまでの定数は非推奨になるものがあります。
-- 2010-06-25
21)spiderのビルドファイル作成パスが一部のWindows環境でうまく動作しなかった問題の修正
-- 2010-06-22
22) RewriteDocumentRootタグの修正。同じ名称のフォルダが階層内にあった場合にリンク変換が正しく行われない問題の修正をおこないました。
23) Templateタグの修正。外側テンプレートに記述されたモジュールより優先されていなかった問題の修正
-- 2010-06-03
24) setタグクラスの修正をおこないました。第二引数全体が''で囲まれていた場合、文字列判断はPHPプログラム
と同等の記述で動作するようになりました。
25) util_HttpRequestクラスを追加しました。JavaScriptのHTTPオブジェクトと同様の感覚で使えるHTTP
通信用クラスです。fsockopenがSSLに対応していればHTTPS通信も可能です。
これに伴い、util_GetHTTPResponseクラスは非推奨クラスとなります。次回アップデートから削除しますのでご利用中の方は気を付けてください。