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2010年 7月 23日 (金) 21:55:15 JST
Daijiro MORI 2010-07-23 12:55:15 +0000 (Fri, 23 Jul 2010) New Revision: 835430842aea69b563603a07c739f5255d36414e Log: Added man page of defrag command. Added files: doc/ja/source/commands/defrag.txt Added: doc/ja/source/commands/defrag.txt (+57 -0) 100644 =================================================================== --- /dev/null +++ doc/ja/source/commands/defrag.txt 2010-07-23 12:55:15 +0000 (bec881a) @@ -0,0 +1,57 @@ +.. highlightlang:: none + +defrag +====== + +名前 +---- + +defrag - オブジェクトにセットされたロックを解除する + +書式 +---- +:: + + defrag objname threshold + +説明 +---- + +groonga組込コマンドの一つであるdefragについて説明します。組込コマンドは、groonga実行ファイルの引数、標準入力、またはソケット経由でgroongaサーバにリクエストを送信することによって実行します。 + +defragは、対象となるオブジェクト(データベースか可変長サイズカラム)を指定し、オブジェクトのフラグメンテーションを解消します。 + +引数 +---- + +``objname`` + + 対象となるオブジェクト名を指定します。空の場合、開いているdbオブジェクトが対象となります。 + +返値 +---- + +json形式 +^^^^^^^^ + +:: + + [フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数] + + ``フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数`` + + フラグメンテーション解消を実行したセグメントの数を返す。 + +例 +-- + +開いているデータベースのフラグメンテーションを解消する:: + + defrag + [300] + +テーブル名 Entry のカラム body のフラグメンテーションを解消する:: + + defrag Entry.body + [30] +