[Groonga-commit] groonga/groonga at 1b72550 [master] doc: use "Groonga" notation to doc/README

Back to archive index

cosmo0920 null+****@clear*****
Sat Dec 21 16:33:40 JST 2013


cosmo0920	2013-12-21 16:33:40 +0900 (Sat, 21 Dec 2013)

  New Revision: 1b7255011c7eb0f0865c146e6c3bb1915b74f4de
  https://github.com/groonga/groonga/commit/1b7255011c7eb0f0865c146e6c3bb1915b74f4de

  Merged c10a5dd: Merge pull request #124 from cosmo0920/use-Groonga-notation-readme

  Message:
    doc: use "Groonga" notation to doc/README

  Modified files:
    doc/README

  Modified: doc/README (+19 -19)
===================================================================
--- doc/README    2013-12-21 14:00:44 +0900 (ca6362d)
+++ doc/README    2013-12-21 16:33:40 +0900 (7769e2b)
@@ -1,9 +1,9 @@
-全文検索ライブラリgroonga
+全文検索ライブラリGroonga
 =========================
 
-groonga は組み込み型の全文検索エンジンライブラリです。DBMSやスクリプト言語処理
+Groonga は組み込み型の全文検索エンジンライブラリです。DBMSやスクリプト言語処理
 系等に組み込むことによって、その全文検索機能を強化することができます。また、リ
-レーショナルモデルに基づくデータストア機能を内包しており、groonga単体でも高速
+レーショナルモデルに基づくデータストア機能を内包しており、Groonga単体でも高速
 なデータストアサーバとして使用することができます。
 
 特徴
@@ -50,7 +50,7 @@ groonga は組み込み型の全文検索エンジンライブラリです。DBM
 
 DBMSやスクリプト言語処理系等への組み込みやすさを重視しています。
 
-groongaはそれ自身もデータストア機能を備えていますが、必要な部品のみを選択して
+Groongaはそれ自身もデータストア機能を備えていますが、必要な部品のみを選択して
 利用することができます。したがって、あらかじめデータストア機能を備えているDBMS
 に組み込む場合は転置索引機能のみを利用し、言語処理系に組み込む場合には必要に応
 じてデータストア機能も含めて利用する、といった柔軟な構成を選択することができま
@@ -70,7 +70,7 @@ groongaはそれ自身もデータストア機能を備えていますが、必
 
 ■高速大容量
 
-groongaは検索処理と更新処理のどちらも高速に実行できるように、また、大量の検索
+Groongaは検索処理と更新処理のどちらも高速に実行できるように、また、大量の検索
 要求が集中するサーバ用途で性能を発揮できるように設計されています。具体的には、
 一つのオブジェクトに対して、(それが更新処理と同時であっても)複数のスレッドまた
 はプロセスが同時に参照可能としています。ただし、一つのオブジェクトに対する更新
@@ -81,7 +81,7 @@ groongaは検索処理と更新処理のどちらも高速に実行できるよ
 
 ■データストア機能
 
-groongaはリレーショナルモデルに基づくデータストア機能をもっています。データス
+Groongaはリレーショナルモデルに基づくデータストア機能をもっています。データス
 トアは、レコードの集まりであるテーブル、テーブルの集まりであるデータベースから
 構成されます。テーブルには任意数のカラムを定義することができます。全文検索に用
 いる転置索引もテーブルとカラムの組み合わせによって実現されます。適宜必要なカラ
@@ -118,25 +118,25 @@ Windows-XP以降, Mac OS 10.*, FreeBSD, Solarisも将来的にサポートする
 
 ■ライセンス
 
-groongaはフリーソフトウェアです。あなたは、 Free Software Foundationが公表した
+Groongaはフリーソフトウェアです。あなたは、 Free Software Foundationが公表した
 GNU Lesser General Public License 2.1が定める条項に従って本プログラムを再頒布
 または変更することができます。
 
-groongaは有用とは思いますが、頒布にあたっては、市場性及び特定目的適合性につい
+Groongaは有用とは思いますが、頒布にあたっては、市場性及び特定目的適合性につい
 ての暗黙の保証を含めて、いかなる保証も行ないません。詳細については GNU Lesser
 General Public License 2.1をお読みください。
 
 ■Sennaとの関係
 
-groongaはSennaの後継プロジェクトです。Sennaよりも柔軟性に優れたソフトウェアに
+GroongaはSennaの後継プロジェクトです。Sennaよりも柔軟性に優れたソフトウェアに
 するために、APIを一新し、プロジェクト名も改めました。
 
-groongaはデータストア機能を備えるなど、Sennaとは機能的に大きく異なるソフトウェ
+Groongaはデータストア機能を備えるなど、Sennaとは機能的に大きく異なるソフトウェ
 アのように見えますが、全文検索エンジンとしてのアーキテクチャはSennaの設計をそ
 のまま踏襲しています。高い検索性能と更新性能などの特徴はそのまま受け継いでいま
 す。
 
-groongaはSennaとの互換性はありませんが、groongaのAPIを組み合わせることによっ
+GroongaはSennaとの互換性はありませんが、GroongaのAPIを組み合わせることによっ
 て、Sennaと同等の機能は全て実現することができます。
 
 API説明
@@ -145,7 +145,7 @@ API説明
 概要
 ----
 
-groongaはリレーショナルモデルに基づくデータストア機能を中心としたAPIを提供しま
+Groongaはリレーショナルモデルに基づくデータストア機能を中心としたAPIを提供しま
 す。
 
 データストアを構成する主要なオブジェクトは、db, type, table, column, procの5つ
@@ -179,7 +179,7 @@ type, table, proc, columnはdbの中で一意なIDを持っています。
 3階層のapi
 ----------
 
-groongaは、QL-API, DB-API, LOW-LEVEL-APIという3階層のAPIを提供しています。その
+Groongaは、QL-API, DB-API, LOW-LEVEL-APIという3階層のAPIを提供しています。その
 ほかにsnippet抽出や文字列操作などのいくつかのユーティリティAPIを提供していま
 す。
 
@@ -227,18 +227,18 @@ DB-APIを使用する場合に比べて同じ処理を記述するのにより
     grn_ctxの内部で管理されます。qlを使用するかどうかはgrn_ctxの
     初期化時に選択することができます。
 
-groongaのAPI関数は全てリエントラントであり、マルチスレッド環境で安全に動作しま
+GroongaのAPI関数は全てリエントラントであり、マルチスレッド環境で安全に動作しま
 す。しかし、APIの扱うオブジェクトの中には、複数スレッドで同時に使用可能なもの
 と、そうではないものがあります。grn_ctxは後者にあたります。また、複数スレッド
 での同時使用が不可能なその他のオブジェクトは、全てgrn_ctxに従属します。マルチ
-スレッド環境でgroonga APIを安全に使用するためには、一つのgrn_ctxおよびgrn_ctx
+スレッド環境でGroonga APIを安全に使用するためには、一つのgrn_ctxおよびgrn_ctx
 に従属するオブジェクトを、複数のスレッドが同時に使用しない、という制約を守る必
 要があります。
 
 この制約を守るための簡単な手段として、スレッド固有データにgrn_ctxを保存し、ス
 レッドとgrn_ctxと1:1に保つという方法が考えられます。多くのアプリケーションでこ
 の方法が有効に機能するでしょう。しかし、例えば非常に多くのクライアントからの接
-続を同時に受け付けるサーバシステムの中でgroongaを使用する場合には、スレッドと
+続を同時に受け付けるサーバシステムの中でGroongaを使用する場合には、スレッドと
 grn_ctxとを動的に対応づけた方が有利かもしれません。
 
 grn_ctx構造体は、APIを呼び出すプログラム側であらかじめ領域を確保し初期化してお
@@ -263,12 +263,12 @@ QL-APIは、gql(groonga query language)を使ってデータストアを操作
  ・ gql処理系の終了
 
 ライブラリを組み込んだアプリケーションのプロセス内にgql処理系を生成する方法
-と、ネットワーク上に立てられたgroongaサーバに接続して groongaサーバプロセス内
+と、ネットワーク上に立てられたGroongaサーバに接続して Groongaサーバプロセス内
 にgql処理系を生成する方法があります。初期化の手順を除けば、gql処理系がクライア
 ントサイド/サーバサイドのどちら側にあっても全く同じインタフェースで操作するこ
 とができます。
 
-現時点でのgqlの実体は、groongaバインディングを組み込んだR4RS Scheme処理系で
+現時点でのgqlの実体は、Groongaバインディングを組み込んだR4RS Scheme処理系で
 す。Schemeを選択した理由は、
 
  ・ 処理系のfootprintの小ささ
@@ -280,7 +280,7 @@ QL-APIは、gql(groonga query language)を使ってデータストアを操作
 DB-API
 ------
 
-DB-APIは、groongaデータストアを構成するオブジェクトの個々の操作に対応する関数
+DB-APIは、Groongaデータストアを構成するオブジェクトの個々の操作に対応する関数
 を提供します。以下、DB-APIを構成するオブジェクトに沿って説明します。
 
 ■grn_db
-------------- next part --------------
HTML����������������������������...
Descargar 



More information about the Groonga-commit mailing list
Back to archive index