[groonga-dev,02376] Re: RroongaのSchemaでマルチカラムインデックスが作成できるようにしてほしい

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Kouhei Sutou kou****@clear*****
2014年 5月 30日 (金) 18:19:11 JST


須藤です。

In <CANM+HhdrNax=71yzcFVFG3pnd70=QniFc****@mail*****>
  "[groonga-dev,02375] Re: RroongaのSchemaでマルチカラムインデックスが作成できるようにしてほしい" on Fri, 30 May 2014 17:58:35 +0900,
  Naoya Murakami <visio****@gmail*****> wrote:

> これで、マルチカラムのインデックスが作れました!
> "テーブル名","カラム名1","カラム名2"...だったのですね!

はい!

> http://ranguba.org/rroonga/ja/Groonga/Schema/TableDefinition.html#index-instance_method
> 
> これをみてもマルチカラムどうやればいいのかなぁ、と思って、いくつ
> か適当に試してみたのですが、上記のは思いつきませんでした。

すみません、これ、ドキュメントの書き方が悪いですね。。。

@overloadというのを使って

  @overload index(target_column_full_name, options={}
    ...
  @overload index(target_table, *columns, options={})
    ...

みたいに書かないといけないんですが、そうなっていないです
ね。。。

create_table
http://ranguba.org/rroonga/ja/Groonga/Schema.html#create_table-class_method

はそうなっているんですけど。。。

  https://github.com/ranguba/rroonga/blob/master/lib/groonga/schema.rb#L189

> ちなみに、つくってみると、WITH_POSITIONがないなぁと思ったら、
> N-gram系のトークナイザーを利用している場合は自動的に有効に
> なる設定だったんですね。

そうですね!

あれ、これ、N-gram系じゃないときでもトークナイザーを指定して
いたらいつもつけないとダメですね。そうしないとフレーズ検索と
かできないですね。直しておきます。

>> (:with_section => trueを指定しなくてもカラムを複数指定した
>> ときは勝手にtrueを指定したように動くようにしておきます!)
>>
> 
>  おお!これ以外にもRroongaはユーザに親切なように作られていて
> いいですね!

はい!それっぽく書いたらそれっぽく動くことを目標にしています!

-- 
須藤 功平 <kou****@clear*****>
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