Moodleの小中学校への浸透の最大の障壁となっている”言葉”の問題を解決するのが本プロジェクトの目的です. Moodleは標準で言語パックをユーザごとに切り替える機能を持っています. つまりボタンやメッセージに使用される漢字や表現が難しい場合には,より簡易な表現や平仮名を使った言語パッケージに切り替えることができます. 公式の日本語言語パックは吉田氏の手により日々,更新されています. 本プロジェクトで作成するK-12向けの日本語言語パックはこの公式日本語パックをベースとして,同様に更新を続けます. 編集に協力して頂けるメンバーを募集,する予定です. いま現在は,開発がこのSourceForge.JPの環境で本当に大丈夫なのかを確認する作業中です.