[japan-jbug 299] Re: はじめまして、水本です

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Fusayuki Minamoto Fusay****@fujix*****
2007年 3月 29日 (木) 12:37:02 JST


水本さん

皆本と申します。
RedHat/JJBugの共同の翻訳プロジェクトは是非成功させたいと考えています。
よろしくお願いします。

翻訳作業については、プロセスとコミュニケーションの両方の進め方を検討した
方がよいと思います。特に、ボランティアベースの作業とプロの翻訳作業では
スピード間等にかなりのギャップがあると思われるので、進め方やコミュニケー
ションのとり方が重要かと思われます。

■プロセス作成手順(案)
1) RedHatのプロセスをJJBugに教えてもらう
2) そのプロセスに乗るうえでの課題を抽出
3) 課題の対策を立案
4) パイロットプロジェクトで実践
5) 課題があればステップ2に戻る。
6) RedHat/JJBug翻訳プロセス作成完了

パイロットプロジェクトとしては、ゼロから開始するよりも、すでに
JJBugで翻訳が進行しているものをベースにするのがよいと思います。

■コミュニケーション(案)
・翻訳のテクニカルな議論や翻訳方針・進め方の議論はMLが基本
・RedHat翻訳チーム/RedHat K.K/JJBugの窓口担当を決めておき、
 この3者で困りごとの調整、翻訳作業の推進をする。
・MLベースの作業だと返信がなかったり、進捗がわからなかったりするので 
 相互の作業状況の「見える化」を検討する。

ってなところでしょうか。

一度、RedHat K.K/JJBugでミーティングをしたほうがよいでしょうね。

Miki

Noriko Mizumoto wrote:
> はじめまして
> 
> Red Hat 日本語翻訳者の水本です。
> コミュニケーターとして何かお役に立てればと参加を希望します。
> とはいえ、JBOSSについての知識は浅く、状況を把握しようと学んでいる最中です。
> つきましては、先輩諸氏の御力をぜひお借りしたくよろしくお願いします。
> 
> 「JJBugメンバーがこれらの翻訳文書の校正や、翻訳そのものの作業にも参加で
> きるように検討する。実際に校正や翻訳を共同(Red Hat/JJBug)でやってみ
> て、プロセスを決めていくのが良い。」
> どこから、どのように進めて行けばよいでしょうか?
> 
> 水本




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