WATANABE Takashi
reade****@splic*****
2007年 7月 9日 (月) 23:15:31 JST
渡辺です。 いろいろと教えていただき、ありがとうございます。 なるほど。JIRA を使うのが作法なんですね。 (これから、JIRA User's Guide を読んで来ます) また、ご意見を、自分なりに咀嚼し、書き直してみました。 = = = 翻訳文(native) = = => validator.assertFalse=アサーションに失敗しました validator.assertTrue=アサーションに失敗しました validator.future=未来の日付を指定してください validator.length=長さは {min} から {max} までで指定してください validator.max={value} 以下で指定してください validator.min={value} 以上で指定してください validator.notNull=割り当ててください(null の状態は許されません) validator.past=過去の日付を指定してください validator.pattern="{regex}" にマッチさせてください validator.range={min} から {max} までで指定してください validator.size=サイズは {min} から {max} までで指定してください validator.email=電子メールのアドレスの形式が正しくありません validator.notEmpty=必須です(null や空の状態は許されません) validator.digits=範囲外の数値です(<{integerDigits} 桁>.<{fractionalDigits} 桁> が期待されています) validator.creditCard=無効なクレジットカード番号です validator.ean=無効な JAN コード(EAN)です <= = = 翻訳文(native) = = = null 関連の文を、 validator.notNull=割り当ててください(null の状態は許されません) validator.notEmpty=必須です(null や空の状態は許されません) のようにしました。 NotNull の方も「必須です」にしようかと思ったのですが、プログ ラマティックに空文字列を割り当てた場合に、NotNull では成功して しまうのだろうな、と予想できたので、「必須」という言葉を使う からには、やはり、中身が入っている状態を期待するのが自然であ ろうと考え、「割り当ててください」等という苦しい表現になって しまいました。 ところで、Seam に特化して考えると、notNull や notEmpty の メッセージが一般人の目に触れることはないんですよね。 ご存知のことと思いますが、今一度、booking example を例に説明 しますと、Booking クラスの creditCardName プロパティには、 @NotNull, @Length が使われていますが、view/book.xhtml にて、 <h:inputText id="creditCardName" value="#{booking.creditCardName}" required="true"> の required="true" を取り去ると、空欄の状態であっても、エラー メッセージが出なくなってしまいます。(@NotEmpty を使っても同様 でした) 従って、通常、Seam での利用形態に傾注して考えますと、 一般人が目にすることになるのは、javax.faces.component.UIInput.REQUIRED などの方のメッセージになります。