大変お待たせしました。0.0.8のリリースです。 今回も、0.0.7とのデータファイル互換性はありません。今回のリリースが1.0.0-alphaシリーズの最後のリリース(になる予定)です。 次のリリースでは、0.1.0として、1.0.0-betaシリーズをリリース。安定し次第、RCを経て正式リリースの予定です。予定です。予定は未定でないことを…。 以下、変更点です。 NewFeature: CHECK制約のモデリングに対応。 NewFeature: ダイアグラムのエンティティ名の左側に(T),(V)等の画像ラベルを表示するようにした。 NewFeature: レコードデータをCSVからImport、CSVにExportできるようにした。 NewFeature: Firebird, H2, SQL Anywhere, DB2 に型だけ対応。 NewFeature: DTOExporterで生成されるソースにて、ManyToOneアノテーションに対応。 NewFeature: テーブル作成後にRDBMS設定を変更した場合、互換性の近い型に自動変更するようにした。 NewFeature: アウトラインツリーに関連も表示 Modify: ダイアグラム要素を左上画面外に移動させた時、ダイアグラム全体を移動させるようにした。 Modify: ベンドポイント付きコネクションで結ばれた複数のエンティティを移動した時、ベンドポイントも追従移動するようにした。 Modify: データモデルの最適化(JiemamyType導入) Modify: 新規作成エンティティ・カラムに適切な名称を与えるようにした。 Modify: 初めて追加する(1つ目の)カラムには、自動的にPK制約をつけるようにした。 Modify: SampleModelImporterで、もっと使えるサンプルテーブル(EMP & DEPT)を生成するようにした。 BugFix: カラム説明欄の有効/無効がうまく制御できていなかった。 BugFix: 各Porterの実行をキャンセルしてもPorterが実行されてしまうバグ修正。 BugFix: エディタコントリビュータ中の表示モード選択コンボの復帰問題を解決。Thanks to Naokiさん BugFix: カスタマイズJETのバグ修正 その他細かいBugFixとリファクタリングを含みます。