[Linux-ha-jp] SNMPサブエージェント(hbagent)で取得できる値について

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Sugimura Masayuki m-sug****@pb*****
2008年 3月 13日 (木) 11:29:27 JST


杉村です。

谷口様

返事が遅くなりすみません。

> 片方のノードを一旦停止→再起動すると、
> もう片方のノード(起動しっぱなしの方)で
> LHANodeIFCountが0になるようです。

確かにそのようです。

> デバッグを埋め込んで色々やってみましたが
> やはり LHANodeTable → LHAIFStatusTableの順で情報が更新されていて
> ノード情報の中の LHANodeIFCount の値が初期化されたままになっていました。
> 
> 手っ取り早く状況を打破するには、
> かなり乱暴ですが、おかしくなっている方のhbagentを再起動
> (respawnであげているならkill)すれば正しい情報に更新されます。

hbagentの再起動で正常に戻ることも確認しました。

> # やっぱり、ノード情報を更新する処理の最後にIF情報も更新するように
> # 修正するのが良いと思いますが、
> # 今パッチを作って本家コミュニティに送っても
> # 冷たくスルーされそうな気がします・・・。

いつかその日が来ることを待ちたいと思います。:-)

あと、ひとつ前のメールにあったhbagentの -r オプションですが、
つけると応答速度が改善されますね。いいことを教えて頂きました。

有難うございました。
よろしくお願い致します。
--
Sugimura Masayuki	m-sug****@pb*****





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