yusuk****@baycu*****
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2009年 8月 20日 (木) 10:27:51 JST
池田様 倉前です。 すいません、御回答いただいた内容を誤解していたようです。 > > 1.ip_start()からスクリプトを呼び出す の場合、かつ仮想IPの実行にocfリソースIPaddr2を利用していいた場合、 /usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/IPaddr2 内の ip_start() にてレプリケーションマスタとなるスクリプトを叩く、 ip_stop() にてレプリケーションスレーブとなるスクリプトを叩く。 ということでよろしかったでしょうか。 以上よろしくお願いいたします。 倉前 > 倉前様 > > 池田です。 > > > 1.ip_start()からスクリプトを呼び出す > > 2.マスタ/スレーブを管理するRAを新しく作成する > > 3.anythingRAを利用する > > 1. の場合、cib.xmlを編集する必要はありません。 > 2,3 の場合は、新規に作成したRA、もしくは anything RA を > IPaddr とグループにして追加する必要があります。 > > 以上よろしくお願いいたします。 > > 池田淳子 > > On Wed, 19 Aug 2009 14:34:17 +0900, <yusuk****@baycu*****> wrote: > > > 池田様 > > > > お世話になります、倉前です。 > > 返信遅くなり申し訳ありません。 > > > > 御教授いただいたheartbeatからスクリプトをつつく手段としては、 > > 1.ip_start()からスクリプトを呼び出す > > 2.マスタ/スレーブを管理するRAを新しく作成する > > 3.anythingRAを利用する > > ということでよろしいでしょうか。 > > > > 上記の中ですと、当方heartbeatにそれほど習熟していないため > > 一番単純そうな1.を利用を検討してみます。 > > > > この場合、cib.xmlにはどのように記述すればよろしいのでしょうか。 > > (記述方法に全く見当がつかないので・・お手数ですが、例示いただければ 幸い > > です。 > > 初歩的なことなのでしょうが、ご迷惑をおかけします。) > > > > 以上よろしくお願いいたします。 > > > > 倉前 > > > >> 倉前様 > >> > >> 池田です。 > >> > >> Heartbeat 2.1.4 には含まれていませんが > >> 開発版には、直接コマンドを実行する「anything」というRAがあります。 > >> このRAから「マスタに昇格/スレーブに降格」のコマンドを > >> 実行してみてもうまくいくかもしれません。 > >> > >> http://hg.linux-ha.org/agents/file/b99191549520/heartbeat/anything > >> http://www.gossamer-threads.com/lists/linuxha/users/48790 > >> > >> 以上よろしくお願いいたします。 > >> > >> 池田淳子 > >> > >> > >> On Tue, 18 Aug 2009 19:06:24 +0900, Junko IKEDA <ikedaj @ intellilink .co > > .jp> wrote: > >> > >> > 倉前様 > >> > > >> > 池田です。 > >> > > >> > 「フェイルオーバー時にサービスを引き継いだサーバ上で > >> > マスタに昇格するスクリプト」は > >> > すでに作成済みということであれば > >> > 仮想IP(IPaddr RA:/usr/lib/ocf/resource.d/heartbeat/IPaddr) > >> > のip_start()から、そのスクリプトを呼び出してみてはどうでしょうか 。 > >> > (ちなみにHeartbeatはV2モードですか?) > >> > > >> > 仮想IPの起動に成功すれば、マスタに昇格するスクリプトが > >> > 呼び出されることになります。 > >> > また、ip_stop()からもマスタからスレーブに降格する > >> > スクリプトを呼び出せば、それらしい動きになるのでは > >> > ないでしょうか。 > >> > > >> > 他に考えられる方法としては > >> > マスタ/スレーブを管理するRAを新しく作成します。 > >> > > >> > start() → スレーブからマスタへ昇格 > >> > monitor() → 自ノードがマスタ状態であるかチェック > >> > stop() → マスタからスレーブへ降格 > >> > > >> > というRAを作成して、IPaddrとグループ構成にすれば > >> > うまくいくような気がします。 > >> > > >> > どちらの方法にしても、一時的に両ノードとも > >> > スレーブ状態になります。 > >> > > >> > 以上よろしくお願いいたします。 > >> > > >> > 池田淳子 > >> > > >> > > >> > On Fri, 14 Aug 2009 16:25:04 +0900, <yusuk****@baycu***** .jp > >> wrote: > >> > > >> >> お世話になります、倉前と申します。 > >> >> > >> >> 現在、heartbeatとmysqlレプリケーションを組み合わせて > >> >> 以下のようなクラスタの構築を考えております。 > >> >> > >> >> Server1・・Act,通常時はレプリケーションマスタとなる > >> >> Server2・・Stb,通常時はレプリケーションスレーブとなる > >> >> > >> >> 双方で常時MySQLを稼動しておき、仮想IPのみをフェイルオーバー、 > >> >> フェイルオーバー時にはServer2をレプリケーションマスタとする、と いう > > 動き > >> >> を想定しています。 > >> >> > >> >> 恐らく、「フェイルオーバー時にサービスを引き継いだサーバ上でマス タ > > に昇格 > >> >> するスクリプトを動かす」 > >> >> という動作になるかと思うのですが、(他にいい方法があればアドバイ ス > > いただ > >> >> けると助かります)、 > >> >> このようにフェイルオーバー時に特定のスクリプトを動作させる、 > >> >> という場合はどのように設定すればよろしいのでしょうか。 > >> >> > >> >> 本来ならDRBDと連携させると楽なのでしょうが、今回は要件上レプリケ ー > > ション > >> >> と連携させる必要があるため御質問させていただきました。 > >> >> もしその他MySQLレプリケーションとHeartbeatの連携において役立つ情 報 > > 等あり > >> >> ましたら御教授いただけますでしょうか。 > >> >> > >> >> 以上、よろしくお願いいたします。 > >> >> > >> >> 倉前 > >> >> > >> >> _______________________________________________ > >> >> Linux-ha-japan mailing list > >> >> Linux****@lists***** > >> >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > >> >> > >> > > >> > _______________________________________________ > >> > Linux-ha-japan mailing list > >> > Linux****@lists***** > >> > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > >> > > >> > >> _______________________________________________ > >> Linux-ha-japan mailing list > >> Linux****@lists***** > >> http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > >> > > > > _______________________________________________ > > Linux-ha-japan mailing list > > Linux****@lists***** > > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan > > > > _______________________________________________ > Linux-ha-japan mailing list > Linux****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan >