H.Nakai
nakai****@shink*****
2012年 6月 26日 (火) 11:02:45 JST
Fork長松様
お邪魔します。中井です。
heartbeat?で管理されているようですが、drbd以下だけで（heartbeat
は使わず、マニュアルでdrbdの同期を取るに必要な最低限のデーモンを
稼働させて）同期はできるのでしょうか？
heartbeat?が絡んでいるのかどうかの切り分けも必要かなと思いました。
既にご確認されているようであれば、すいません。
(2012/06/22 13:43), 長松怜 wrote:
> お世話になります。長松です。
>
> 以下環境にて、ストレージ２のDRBDデバイスのRAID5が壊れてしまったため、
> ストレージ１と２の間でDRBDの再同期を行いました。
> 同期を始めて暫くすると、以下のようなログを吐いてストレージ１の
> iscsitargetが落ちてしまいます。
>
> iscsi_trgt: Abort Task (01) issued on tid:1 lun:1 by
> sid:564049469047296 (Function Complete)
>
> syncerのrateを、10M・8M・1Mと減らして何度か再試行するのですが、
> 落ちる時間の違いはありますが、同じ現象でiscsitargetが落ちてしまいます。
> drbdの再同期をしなければiscsiは動き続けるので、iscsiが継続的な
> ディスクIOを続けると落ちてしまうのか、
> DRBDとiscsiの動作が競合して落ちてしまうのか切り分けができずにいます。
>
> この現象の回避方法などお分かりでしたら教えてください。
> syslogも抜粋してお送りいたします。
>
>
> ■global_common.conf
> syncer {
> rate 1M;
> # rate after al-extents use-rle cpu-mask verify-alg csums-alg
> }
>
> ■ストレージ１(Primary)
> CPU：Xeon 3.2G
> Mem:3GB
> HDD：2TB(SATA)×2 RAID1 UBUNTU用
> 2TB(SATA)×4 RAID5 DRBD用(HITACHI製)
> NIC：10GB Ether(DRBD同期)
> GB Ether(VMWare ESXiとISCSI接続)
> Ubuntu 11.04 (GNU/Linux 2.6.38-13-server x86_64)
> drbd 8.3.9
> iSCSI Enterprise Target Software - version 1.4.20.2
>
>
> ■ストレージ２(Secondary)
> CPU：Xeon 3.2G
> Mem:3GB
> HDD：2TB(SATA)×2 RAID1 UBUNTU用
> 2TB(SATA)×4 RAID5 DRBD用(HITACHI製×3＋WG製×1)
> NIC：10GB Ether(DRBD同期)
> GB Ether(VMWare ESXiとISCSI接続)
> Ubuntu 11.04 (GNU/Linux 2.6.38-13-server x86_64)
> drbd 8.3.9
> iSCSI Enterprise Target Software - version 1.4.20.2
>
> 以上、よろしくお願いいたします。
>
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