赤松
akamatsu_hiroshi_b1****@lab*****
2013年 6月 28日 (金) 18:22:56 JST
To:川瀬さん 赤松です。 何度か読みましたが、やりたい事が今一つ見えないです。 登場人物、どんなサーバがいて、それぞれの OS は何で どのサーバ間で DRBDを組んで iSCSI で誰に見せたいのか どのサーバが停止した時に何がどうなって欲しいか すいませんがその辺りを今一度整理して欲しいです。 (host・host間・ソース側・ターゲット側 等々...) ちなみに下記のような事を試したいのかと想像しました。 理解足りてないと思います、スイマセン...。 1. 1系と 2系がいて、これは DRBD で運用している(OS は Cent) 2. DRBD で運用しているデバイスを iSCSI を使って Windows に 見せている 3. 1系が停止すると 2系をマウントしなくてはいけない でもこれは Windows 側にまかせる 4. 2系で運用中、1系が起動したら 1系と 2系でデータ同期を どうしようかと悩んでる...。 もし上記の通りなら 1系が組み込まれる時に 2系とのデータ同期を 明示的行えばよいだけだと思うのですが...。 その手順が判れば、なにもデュアルプライマリする必要は無い ですよね。 ちなみにデュアルプライマリをするなら、その上は ext3,ext4 では ダメですよ。 ocfs2, GFS, GlusterFS 等でフォーマットする必要があります。 (そうじゃないとデュアルプライマリの意味が無いかと) そしてこれらは DRBD と比べて総じて遅いです。 まぁファイルサーバ程度であれば問題無いでしょうけど せめて性能測定は行った方が良いです。 トレードオフの側面がありますが、最初から ocfs2, GFS等で 運用しておけば良いのでは?とも思います。 以上です。 > 川瀬です。 > > 前スレッドのシステムにおいて、ターゲット側にもhost(Windows2008R2)を > おいて、ソース側のシステムが潰れた場合、ターゲット側で運用を再開する要望が > でてきました。 > > 条件は、 > 1.host間はクラスター構成にしない。 > 2.ソース側が潰れた場合は、ターゲットのOS(Windows2008R2)からの操作のみで > ターゲット側をmountする。 > 3.ターゲット側での運用に切り替えた場合は、ターゲット側のhostから > データの書き込み等が発生。 > > 条件2を満たすには、debdをデュアルプライマリーに設定しておいて、 > iSCSI Target Driverで領域を公開しておけば良いと考えています。 > > 問題は条件3で,ターゲット側で運用を開始し、ソース側が復旧した後 > ターゲット側とソース側のデータの同期をどうとるの運用で悩んでいます。 > > 皆さんもご意見をお聞かせいただけませんでしょうか? > > -------------------------------text/plain------------------------------- > _______________________________________________ > Linux-ha-japan mailing list > Linux****@lists***** > http://lists.sourceforge.jp/mailman/listinfo/linux-ha-japan