[Linux-ha-jp] リソースエージェントpgsql、diskdについて

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Daisuke Kuji daisu****@gmail*****
2014年 8月 17日 (日) 15:59:26 JST


松島さん、中平さん

こんにちは。久慈です。

>松島さん
ご回答ありがとうございます。

> RAはあえてこの「PIDだけを取り出してファイルに書き出す」ということをしていないだけだと思われますので、特別に
> RAとserviceとを「区別する」という意図はそこには無いはずです。

ありがとうございます。仕様ということですね。
たしかにPacemakerからすると、あえて新たに/var/runにPIDファイルを作る必要もありませんね。

もうひとつ、PostgreSQL側から直接確認することも可能です。pg_ctlを使って次のようにします(私の環境はCentOS6.5
> PostgreSQL9.3です)。

私の環境(Postgresql9.2)でも同様のコマンドでステータスの確認をすることが出来ました。
リソースの起動状況に加えて、こちらのコマンドでも確認するようにしたいと思います。


>中平さん
ご回答ありがとうございます。

> また待機系で共有ディスクの監視が行われない場合、実際にフェイルオーバが
> 発生し待機系で Filesystemのマウントを試みるまで共有ディスクとの接続に
> 異常があることに気付くことができず、この時点で問題が発生するとサービス
> が停止してしまいます。
> このような事態を防ぐために、待機系でも定期的な共有ディスクの監視を行い
> 正常にフェイルオーバが可能な状態であることを確認する必要があります。

確かに待機系でディスク監視がされないとフェイルオーバしないと故障に気づかない
という事になってしまいますね。待機系でdisk監視していれば故障発生時にすぐ
気づくことが出来ますし。

お二人共、ご回答頂きまして本当にありがとうございました。
重ねてお礼申し上げます。

また何かありましたら質問させて頂くかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。

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久慈 大介
daisu****@gmail*****
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