[Linux-ha-jp] CentOS7.6とPG-REX9.6の設定について

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Takehiro Matsushima takeh****@gmail*****
2019年 6月 7日 (金) 00:07:54 JST


海藤さん

松島と申します。
おそらくSoftdog周りだと思いますが、systemdのcorosync.service
(/etc/systemd/system/corosync.service) の設定はどの様になっていますでしょうか?

また、一度そのファイルの
ExecStartPre=/sbin/modprobe softdog
をコメントアウトしてみて動きが変わるかどうか、お試しいただけますでしょうか?

松島

2019年6月5日(水) 20:21 <kaido****@jp*****>:
>
> お世話になります。
> 海藤と申します。
>
> 表記の件について、ご相談となります。
> PostgreSQL9.6をレプリケーションで二重化したくVM上で
> PG-REX9.6のインストール手順等を確認しております。
> 一通り設定した後、master側でPG-REXの起動コマンドを
> 叩いたところCRMファイルを反映させる所でOSが再起動
> します。少し切り分けしてみたところ、
> $sudo systemctl start pacemaker
> でPacemakerを起動するとOS再起動に至るところまでは
> 確認できています。
>
> Corosyncとpacemakerの設定は今のところ利用マニュアル
> に書かれている内容のみとしています。
> 違いがあるとしたら設定してるIPアドレスの値とVMの為
> NICをブリッジ設定したものを指定しているくらいです。
>
> CentOSに不慣れなせいもありますが、OSが再起動してしまう
> ため原因の追究がままならい状態です。
>
> Linux KVM上のVMで試してもVirtualBox上のVMで試しても
> 症状は同じためCentOS+Corosync+Pacemakerで発生している
> 模様です。
>
> 類似の事例に対処された方はおりましたらアドバイスを
> 頂けると幸いです。
>
> 〇CentOS7.6.1810
> 〇pacemaker-repo-1.1.19-1.1.el7.x86_64.rpm
> 〇pg-rex_operation_tools_script-1.8.3-1.el7.noarch.rpm
> 〇postgresql96-server-9.6.12-1PGDG.rhel7.x86_64.rpm
>
> 以上です。
>
> _______________________________________________
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