海藤さん 松島と申します。 おそらくSoftdog周りだと思いますが、systemdのcorosync.service (/etc/systemd/system/corosync.service) の設定はどの様になっていますでしょうか? また、一度そのファイルの ExecStartPre=/sbin/modprobe softdog をコメントアウトしてみて動きが変わるかどうか、お試しいただけますでしょうか? 松島 2019年6月5日(水) 20:21 <kaido****@jp*****>: > > お世話になります。 > 海藤と申します。 > > 表記の件について、ご相談となります。 > PostgreSQL9.6をレプリケーションで二重化したくVM上で > PG-REX9.6のインストール手順等を確認しております。 > 一通り設定した後、master側でPG-REXの起動コマンドを > 叩いたところCRMファイルを反映させる所でOSが再起動 > します。少し切り分けしてみたところ、 > $sudo systemctl start pacemaker > でPacemakerを起動するとOS再起動に至るところまでは > 確認できています。 > > Corosyncとpacemakerの設定は今のところ利用マニュアル > に書かれている内容のみとしています。 > 違いがあるとしたら設定してるIPアドレスの値とVMの為 > NICをブリッジ設定したものを指定しているくらいです。 > > CentOSに不慣れなせいもありますが、OSが再起動してしまう > ため原因の追究がままならい状態です。 > > Linux KVM上のVMで試してもVirtualBox上のVMで試しても > 症状は同じためCentOS+Corosync+Pacemakerで発生している > 模様です。 > > 類似の事例に対処された方はおりましたらアドバイスを > 頂けると幸いです。 > > 〇CentOS7.6.1810 > 〇pacemaker-repo-1.1.19-1.1.el7.x86_64.rpm > 〇pg-rex_operation_tools_script-1.8.3-1.el7.noarch.rpm > 〇postgresql96-server-9.6.12-1PGDG.rhel7.x86_64.rpm > > 以上です。 > > _______________________________________________ > Linux-ha-japan mailing list > Linux****@lists***** > https://lists.osdn.me/mailman/listinfo/linux-ha-japan