[JM:00608] JM 配布物の見直し案

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Akihiro MOTOKI amoto****@gmail*****
2012年 4月 16日 (月) 18:00:45 JST


皆さん

元木です。

> > > > (1) 配布物の見直し
> > > > (3) マニュアルのステータスを外部から見えて分かりやすくする。
>
> (1)(3) の目的のために、
> パッケージごとの翻訳版バージョンとオリジナルのバージョン、翻訳状況、
> 必要性などを書き出しているところです。
> これを見て、皆さんに必要性などをコメント頂ければと思っています。
> 今週末くらいに投稿しようと思います。

現在 JM に登録されているパッケージの今後の方針のたたき台を考えてみました。
http://sourceforge.jp/projects/linuxjm/wiki/PackageStatus

かなり私の主観も入っていますが、以下の 5 種類に分類してみました。
一部は、ディストリビューションの状況なども考慮する必要がありそうなので、TBD に分類しています。
気楽にご意見頂ければと思います。

 * 配布継続 : 翻訳が比較的最新版に追従できていて、今後もメンテナンスが見込めるもの。
 * 配布継続候補 : パッケージ自体はそれなりに重要であり、翻訳版が配布できればよいと思われるもの。
          翻訳リソース次第だが、配布継続分の次には優先度が高そうなものを選択。
 * 現状維持 : upstream
の更新が少なく、結果的に翻訳も比較的最新版に追従できているが、今後のメンテナンスがあまり期待できないもの。最新版に近いので配布は継続してもよい。
 * 配布中止候補 : 翻訳の内容がオリジナルに比べかなり古くなっており、やる気のある人が登場しない限り、
          メンテ対象から外した方がよさそうなもの。
 * 配布中止 : オリジナルのパッケージの状況の変化などにより、配布がすでに適切でなくなっているもの。
          また、翻訳が古すぎて、オリジナルも更新されていて、さらにそれほど重要ではなさそうなものも含む。
 * TBD : 今後の配布の方針をディストリビューションの方などに相談したいと思っているものです。

最終的には、(ざっくり) メンテ継続とそうでないものに分類することになると思いますが、
配布中止になったものについても、古いよ、ということは明記して、ウェブ上には置いておくつもりです。

みなさん、よろしくお願いします。
-- 
Akihiro MOTOKI <amoto****@gmail*****>




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