On Thu, May 6, 2021 at 9:52 PM matsuand <michio_matsu****@yahoo*****> wrote: > > matsuand です。 > > #申し訳ありませんが、本メールは下記引用のメールに対して > #返信する意図ですが、これまでにメーリングリスト登録申請に > #手間取っている最中であったため、下記引用メールは実は > #メール受信はしておらず、ヘッダー部分を手修正して示しています。 > #メーリングリスト上、Re のつながりが崩れるかもしれませんが > #ご容赦ください。 > > > ----- Original Message ----- > > From: 長南洋一 <cyoic****@maple*****> > > To: michio_matsu****@yahoo*****; linux****@lists***** > > Cc: > > Date: 2021/5/5, Wed 16:18 > > Subject: [JM:02202] Re: po ファイルの編集の仕方について > > > > > 長南です。 > > > > > msgid のテキストを msgstr にコピーする方法ですね。 > > エディターは何を使っていらっしゃいますか。私は、emacs の PO モードを > > 使っていますが、その場合は Control-j でコピーできます。なお、? または h > > で簡単なキーの使用法が表示されます (何故か C-j の説明はないのだけれど)。 > > > > > 他のエディターの場合にも、似た機能があるのではありませんか。 > > 情報いただきありがとうございます。 > (重ねて恐縮ですが、ML登録申請のごたごたで拝見できていませんでした) > > emacs はもう30年以上前(!)に卒業(?)してしまっていますが、 > 試してみようと思います。コピーができるのはありがたいです。 > > vi が圧倒的に多く、Windows マシンから Samba 経由で参照して > Windows 上での「秀丸エディター」なるものを利用する機会も多いです。 > > vi と秀丸、どちらも po モード対応マクロがあればよいのですが... 余談ですが、最近は、translation memory が利用できるプラットフォームの方が好みです。 weblate, Transifex, zanata のような翻訳プラットフォームはだいたい対応しています。 このあたりは翻訳プラットフォームを使うメリットです。 当然、原文と翻訳の間のコピーとかもワンクリックです。 翻訳揺れも簡単に気づけます。JM の翻訳をアクティブにやっていたときに どれほど translation memory がほしいと思ったことか。 JM だと、用語集(←ろくなものがないけど)とか、個人の記憶しか translation memory はないですね。 私がここ10年くらい関わっている OSS プロジェクトでは、 こういった翻訳プラットフォームとの自動連携などをやっています。 (自分のメインはソフトウェアの開発ですがね) リリースバージョン間での差異をチェックするとかはけっこう楽です。 翻訳 (l10n) の興味はあまりなく、i18n の立場で関わっていますが。