長南です。 > ・しばらく(1週間とか)待ってもチェックする人が現れなかった場合、 > 翻訳者が自分でチェックしてリリースしても良い。 事実上、これが現在のやり方でしょう。 翻訳者が DP で翻訳を投稿し、チェックしてくださる人があったり、なかったりして、 その間に自分でも推敲して、「これでよし」と思ったら、RO で校正終わりを宣言する。 しばらく待ってから、コミット権を持っている人が、release ディレクトリに コミットする。つまり、リリースする。自分がコミット権を持っている場合は、 たいていは、自分でコミット・リリースすることになる。私は、これまで そんなふうにしてきました。 翻訳を「リリースしてよい」と最終的に判断するのは、(コミット権を持っているか、 いないかに関わりなく) 翻訳者自身でしょう。ほかの、どこかにいる権威者ではなく。 もちろん、翻訳者がリリースしてよいと思って、RO で校了宣言をしても、 他の人が「ちょっと待ってください。もう二三回、見直しをした方がいいんじゃ ないですか」と言う場合もあるでしょうが。 -- 長南洋一