いいじまです。 > 今後、draft ファイル編集方式と po4a 翻訳方式は、両者採用されて > いくでしょうが、少なくとも1つの翻訳案件での混在は不可とし、 > 翻訳担当者がそのいずれか一方から他方に切り替える際には、過去の > 方式のソースは一切削除することで、混乱を回避するという運用が > 考えられます。すでに上で述べたように draft ディレクトリを削除 > する(あるいは po4a ディレクトリを削除する)という作業を運用 > フローに含めて徹底させるということです。 先ほどの投稿の後から気付いたのですが、そもそもの問題はdraftフォルダの位置づけではないでしょうか。 ここは現状、「HTMLとして公開するデータ」「編集作業中の生データ」の2つの役割が混在しています。 この2つの役割はきちんと切り離して、 ・「編集作業中の生データ」はpo4aフォルダと統合して、「どんな形式であれ、作業中の原本を置くフォルダ」という位置づけの場所を新設(フォルダ名はたとえば source) ・「HTMLとして公開するデータ」は、HTML公開を継続するという前提ですが、この役割だけに特化したフォルダを用意(フォルダ名はたとえば daily-snapshot) とするのがいいと思います。 将来的に、po4a以外のツールでテキストデータを管理する可能性がないとは言えませんので。 -- 飯嶋 浩光/でるもんた・いいじま @ PC IIJIMA Hiromitsu, aka Delmonta Email <delmo****@denno*****>