matsuand です。 On Thu, Mar 10, 2022 at 12:35 AM K.Shirakata <argra****@ub32*****> wrote: > > 白方です。 > > On 2022/03/09 5:58, K.Shirakata wrote: > > On 2022/03/09 3:19, IIJIMA Hiromitsu wrote: > > > >> なので、今の draft/ の2つの役割、つまり > >> 1)「作業中のデータを翻訳担当者の責任で保管しておくフォルダ」 > >> 2)「翻訳が完了する(release/ に反映される)までの間、仮訳を随時公開するための元データの置き場所」 > >> の2つの役割は切り離すべき、というのが上記の私の意図です。 > > > > draft/ の用途は以前から 2) のみではないでしょうか。 > > (但し校正作業が開始されれば 1) と 2) は同一になるはずなので 1) を > > 兼ねているとも言えますが。) > > JMpostが動作していた頃も「作業中のデータをドラフトとしてコマンドメールを > > 送る」ということは行われていなかったような気がします。 > > > > ですので考えるとすれば「校正開始までの 1) のためのフォルダを作るかどうか」 > > ということになると思うのですが、正直これが必要かどうかはよく分かりません。 > > すみません、改めて考え直してちょっと分かったかもしれません。 > > つまり、po4a ベースなら作業中データは po4a/ 、仮訳データは draft/ と > 分離されているのに、非 po4a ベースだとどちらも draft/ を使っているので、 > この非対称性が問題の一因ではないか、ということでしょうか。 > > 確かにそれはそうな気もしてきました。もうちょっと考え直してみます。 現状運用や作業担当者の目線での再確認をお願いしたい と思いますが、いいじまさん、白方さんに抜けているであろう 観点を示しておきます。 draft 内のファイルが仮訳として、仮公開するような位置づけ として解釈なさっているようですが、これは現実を見ていない 解釈です。"draft" と明記されたリンクをクリックして、中身を ご覧になったことはありますか? たぶんないことと想像します。 "draft" リンクが出現するページは以下です: http://linuxjm.osdn.jp/INDEX/progress.html どこでもよいので "draft" と示されているリンクをクリックして みてください。何が見えますか? たぶん文字化けした テキストファイル表示が現れるはずです。ご存知でしたか? ただリンクが設けられているだけなんですよ。 そこで仮訳を公開しているとは、とても言えないような 公開の仕方なんです。単純にブラウザー上から閲覧 できる形ではないんです。どうすれば良いかというと、 その "draft" リンクの示す URL 内容をダウンロード保存 しなければ中身は見れないんです。 つまり draft を仮訳として公開している、というのは 机上の空論なんです。そう勝手に解釈してしまっている とも言えます。まともに公開できているわけでなく、 誰もそこに期待もしていないものなのです。 この現実をご存知ではなかったと想像します。 これを踏まえて諸々再考ください。