matsuand です。 On Tue, Mar 15, 2022 at 6:22 PM ribbon <jm****@ribbo*****> wrote: > > On Tue, Feb 08, 2022 at 12:04:29PM +0900, matsuand wrote: > > man-db 2.10.0 について > > 翻訳予約を解除します。 > > ちょっと調べて見ましたが、man-db に関してはオリジナルファイルパッケージ内に > 日本語訳が含まれていました。しかも、po ファイル込みで。po4a 使って翻訳する > 仕組みを使っているようです。 承知しています。 [JM:03209] man-db 最新訳における留意事項 の後段の方で、そのことに触れています。 ちなみにですが、よく内容を確認すれば、 オリジナルソースに含まれている ja.po は、 たぶん相当古い、ということかと思います。 > ですので、ここ(linuxjm)で翻訳しても良いのですが、その結果は本家に戻すのが > 筋じゃないかと思うのですが。 筋かどうかは各人の解釈次第かと思いますが、 本家に還流したいと思う方が実施したらよいと思います。 私はこれまでの経緯により、リリースまでの作業を 行っていませんから、その先となるアップストリームへの 還元も当然、手を出していないということです。 > そうじゃないと、manpages-ja パッケージをインストールしたときに、そちらに含まれて > いる man-db の訳と、オリジナルの man-db の訳がかち合ってしまうと思います。 上で述べたように、本家内の ja.po が最新版に追随していない 時点においては、当プロジェクトで別途翻訳提供することは あながち無駄ではなく、別訳として、ユーザーに選択肢を与える ものになるかと思います。 さらに本家に還元したとしても、開発の場(po4a の編集の場、 Makefile 実行の場、公開の場)として、本プロジェクトを位置づけ てもよいわけで、当プロジェクトに po4a ソースが存在することは、 この場合にも意義はあると思います。 本家内の ja.po の最終編集者がどなたなのか、 即座には分からず、上述どおりそこまで私は作業を及ぼす つもりがないので、どうぞ良しなに取り扱ってください。 ただし本家内 ja.po の最終編集者を探し出して、 意識のすり合わせや今後の作業の進め方や著作権の 扱いなどを協議することになるのかと思います。