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Thu Jan 26 14:06:51 JST 2012
yuta yamada 2012-01-26 14:06:51 +0900 (Thu, 26 Jan 2012) New Revision: 2a7ba159709cc8750d8053f5fcaf9a52d34087d4 Log: improve document for logalimacs tutorial.md Modified files: logalimacs/tutorial.md Modified: logalimacs/tutorial.md (+63 -24) =================================================================== --- logalimacs/tutorial.md 2012-01-26 14:06:31 +0900 (7b3ebec) +++ logalimacs/tutorial.md 2012-01-26 14:06:51 +0900 (3a2df19) @@ -1,34 +1,73 @@ --- layout: default -title: logalimacsで何ができるの? +title: チュートリアル --- + +# チュートリアル -# logalimacsで何ができるの? +インストールから英単語を検索する方法を紹介します。 --- -## 英語のドキュメントを見ている時に... -英語のドキュメントを見ている時に、カーソル位置より手前の単語を調べられます。 -ツールチップで表示したり(loga-lookup-for-popup)、 -リージョンの単語を検索するか、ミニバッファから任意の単語を入力し -logalimacs用のバッファに表示できます。(loga-lookup-in-hand-or-region) + +* logalimacsをインストールします。 + +Emacs23と24でインストール方法が違うので、 +詳しくは[インストール方法](/logalimacs/install.html)を参照してください。 + +* 英和,和英辞書のインストール + +ターミナルから以下のコマンドを入力し辞書をインポートします: + +--- + + % loga import gene95 + % loga import edict + (loga import --listでインストールできる項目が確認できます。) + +--- + +* カーソル上の英単語を検索する(loga-lookup-for-popup) + +例えば、英語のドキュメントがありcatという単語があり意味を調べたいとします。 --- -## 一つのキーバインドで複数の機能 -logalimacsは、[logaling-command](/about.html)のフロントエンドなので、 -logaling-commandが利用できるコマンドはEmacs経由で実行できます。 -ターミナルでlogaling-commandを利用する場合、 -"% loga [行いたいタスク] [任意の引数].." -となりますがlogalimacsでは、 -_M-x loga-interactive-command_とタイプするか、 -これを割り当てたキーバインドを入力すると対話的に、 -logalingコマンドを呼び出す事が出来ます。 -これを行うとミニバッファ上に利用できるコマンドが出るので、 -その頭文字をタイプする事で、そのコマンドを利用できます。 + + ここの"a"の部分にカーソルがあるとします + V + I like cat. --- -## logalimacsだと少ない入力で済みます。 -良く使うであろう検索と単語の追加、更新については、 -ターミナル上では、英語で複数の単語をスペース区切りで登録するのに、 -クオートする必要がありますがlogalimacsの場合は、 -元の単語、翻訳された単語、注釈(任意)の順にミニバッファにリクエストが出るので、 -この点を気にする必要はありません。(loga addの場合) + +調べたい単語の上で"M-x loga-lookup-for-popup"と入力するか、 +インストールの項であったglobal-set-keyで自分で +loga-lookup-for-popupを登録したキーバインドを +入力すると、カーソル上の単語が辞書から検索されpopupで表示されます。 + + + +* 自分で検索する英単語を入力する(loga-lookup-region-or-manually) + +例えば、テレビで見た英単語の意味を調べる等、コピペではなく +どうしても、自分で検索する用語を入力したい時は、 +"M-x loga-lookup-region-or-manually"と入力するか、 +インストールの項であったglobal-set-keyで自分で、 +loga-lookup-region-or-manuallyを登録したキーバインドを +入力するとミニバッファに調べたい単語を聞かれるので、 +あなたが調べたい単語を入力して、入力が終わったらRETを押すと +logalingで検索され結果が\*logalimacs\*バッファに表示されます。 + +* リージョンで選択した単語or文章を検索する + +例えば、以下の英語ドキュメントで辞書から"go up in smoke"のイディオムを検索したい場合、 +go up in smokeの部分をリージョン選択します。"M-x set-mark-command"を入力するか +"C-SPC"または、"C-@"(Emacsのデフォルトのキーバインドを変更していなければ)で、 +リージョンの開始をマークできます。 +リージョンの範囲指定をしたら、そこで(この場合はgo up in smoke)、 +"M-x loga-lookup-region-or-manually"または"M-x loga-lookup-fof-popup"または、 +上のコマンドを登録したキーバインドを入力します。 +お気づきかもしれませんが、これらのコマンドはリージョン選択時はリージョンを検索、 +非選択時は、カーソル位置や入力を求めるという動作になっています。 + + I make up documentation, however if you not read it, go up in smoke. + Of course, you are looked this will have nothing to do with. + Thank you for reading :)