2015-08-16
Manjaro LXQt-0.8.13.1 日本語(x86_64、i686) リリース
特長
主なアプリケーション
- qterminal-git 0.6.0.67.g5e4674c-1 (AUR)
- leafpad 0.8.18.1-4
- fcitx 4.2.9-1
- fcitx-mozc 2.17.2106.102-1
- vim 7.4.778-1 (デフォルトで alias vi="vim")
- qupzilla 1.8.6-1 (webブラウザ)
- cantata 1.5.2-2 (サウンドプレーヤー)
- bomi 0.9.11-1 (マルチメディアプレーヤー、AUR)
- mpv 0.9.2-2
- poppler-data 0.4.7-1
- xdg-user-dirs 0.15-1
- qlipper 2.0.2-3 (AUR)
- ttf-migmix 20150712-1 (AUR)
- ttf-vlgothic 20141206-1 (AUR) (デスクトップ環境のデフォルトのフォント)
- otf-ipaexfont 002.01-1 (AUR)
インストール方法
- ダウンロードしたisoイメージを、適切なソフトウェアでDVDディスク、USBメモリ等に書き込みます。
- 作成したDVDディスク等でマシンをブートします。
- 操作を選択する画面が現れます。ここでF2キーを押すことで言語を選択することができます。ここで、「Start Manjaro Linux」を選択するとLive-DVD環境が開始されます。
- Live-DVD環境のデスクトップに「Install the operating system to disk」というアイコンが置かれており、これをクリックするとインストーラーが起動します。
- インストール作業には10分程度かかります。作業後、マシンを再起動させます。DVDディスクがマシンに残っている場合は、再び選択画面が現れますが、ここで「boot from harddisk(ハードディスクから起動)」を選択すれば、新しくインストールされたシステムが起動します。
その他注意事項
- メーラー、オフィスはプリインストールされていません。
- ホームディレクトリ内に「Downloads」「Music」などのユーザーディレクトリが作成されています。これらのディレクトリを日本語に変更したい場合は、端末上で「xdg-user-dirs-update --force」を実行してください。元の英語名のディレクトリは残るので手動で削除してください。
変更事項
- /etc/pacman.conf の修正。
- アプリケーション、メニュー等の整理。