Manjaro LXQt-15.12 日本語(i686)
2015-12-30 08:17 (by rago1975)

2015-12-30

Manjaro LXQt-15.12 日本語(i686) リリース

  • manjaro-lxqt-15.12-i686-ja.iso; インストール用イメージ
  • manjaro-lxqt-15.12-i686-pkgs-ja.txt; パッケージ一覧(インストールには不要です。)

特長

  • このisoファイルは、Manjaro Linux 開発チームが配布している、Manjaro-toolsツール (https://github.com/manjaro/manjaro-tools )を使用して、パッケージ構成や個人設定を編集し、構成したものです。
  • Linux カーネル 4.1.15-1
  • LXQt 0.10.0
  • ウィンドウマネージャーにOpenbox使用。

主なアプリケーション

  • firefox-gtk2 43.0.2-1 (webブラウザ)
  • qterminal-git 0.6.0.93.g02eb746-1 (AUR)
  • rxvt-unicode-patched 9.21-3 (AUR)
  • leafpad 0.8.18.1-4
  • fcitx 4.2.9.1-1
  • fcitx-mozc 2.17.2106.102-1
  • vim 7.4.944-1 (デフォルトで alias vi="vim")
  • bomi 0.9.11-1 (マルチメディアプレーヤー、AUR)
  • mpv 1:0.14.0-1
  • poppler-data 0.4.7-1
  • qlipper 2.0.2-3 (AUR)
  • ttf-migmix 20150712-1 (AUR)
  • ttf-vlgothic 20141206-1 (AUR) (デスクトップ環境のデフォルトのフォント)
  • otf-ipaexfont 003.01-1 (AUR)

インストール方法

  • ダウンロードしたisoイメージを、適切なソフトウェアでDVDディスク、USBメモリ等に書き込みます。
  • 作成したDVDディスク等でマシンをブートします。
  • 操作を選択する画面が現れます。ここでF2キーを押すことで言語を選択することができます。ここで、「Start Manjaro Linux」を選択するとLive-DVD環境が開始されます。
  • Live-DVD環境のデスクトップに「Install the operating system to disk」というアイコンが2種類置かれており、それぞれThusとCalamerasの2種類のインストーラーに対応しています。アイコンをクリックするとインストーラーが起動します。
  • インストール作業には10分程度かかります。作業後、マシンを再起動させます。DVDディスクがマシンに残っている場合は、再び選択画面が現れますが、ここで「boot from harddisk(ハードディスクから起動)」を選択すれば、新しくインストールされたシステムが起動します。

その他注意事項

  • メーラー、オフィスはプリインストールされていません。
  • ホームディレクトリ内に「Downloads」「Music」などのユーザーディレクトリが作成されています。これらのディレクトリを日本語に変更したい場合は、端末上で「xdg-user-dirs-update --force」を実行してください。元の英語名のディレクトリは残るので手動で削除してください。
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