Satoshi MACHINO
machi****@yendo*****
2004年 1月 9日 (金) 09:20:26 JST
まちの です。 On Fri, 09 Jan 2004 04:14:42 +0900 Yukinobu Hamuro <hamur****@adm*****> wrote: > 修正し、以下の3ファイルを上書きでUPしておきましたので、ご確認願います。 > ・ musashi-1.0.3-0.pre2.i386.rpm > ・ musashi-1.0.3-0.pre2.src.rpm > ・ musashi-1.0.3-pre2.tar.gz tarballの方は上書きでも良いのですが rpmの方はsrpmを含めて、release番号にpre2_1,pre2_2とかあった方が 区別しやすいかもしれませんね。 今回は時間から言って、最初のバージョンをダウンロードされた方は 少なかったんじゃないかと思いますが... > 以前にも質問させていただきましたが、そちらで作成されたspecファイルとこちらのものとのChangeLogの連動はどのように考えればよろしいでしょうか? rpmのchangelogは、あくまでそのrpmの履歴情報である必要があります。 例えばRedhat、Vine、Turbo、Mandrake...とrpmをパッケージ管理に採用している ディストリビューションは多くありますが、それらのパッケージには 同じ名前(や中身)のモノがありますが、changelogは各ディストリ毎に違います。 testバージョンでVine用のタグを振ったモノをお送りしましたが あれはあれで、VinePlusで公開するモノとして お考えくださればと思います。 # その場合のVine用のパッケージのメンテは私が行います。 > こちらはこちらで独自に書いてもOKと考えてよろしいでしょうか? sf.jpで公開されるrpmに関してはMUSASHI開発チームの独自で良いかと 思います。 > >またpre2からはlibiconv依存はなくなったのでしょうか? > >(実行時にも必要なくなったのですか) > はい、実行時も含めて必要なくなりました(glibcのiconvを利用しております)。 > (ただし、Cygwin環境では依存しております) じゃぁlibiconvは蔵入にしておきます... glibcのCVSとかdebianのsidの方には、 すでにcp932/eucJP-msの森山さんpatchが 取り込まれたバージョンのglibcになっています。 # 森山さんのpatchとは...<http://www2d.biglobe.ne.jp/~msyk/software/index.html> -- Satoshi MACHINO <machi****@yendo*****> <machi****@vinel*****> GnuPG Fingerprint = 815A FA0C 973D AF3C C9EA 7B9B 8D84 8CD3 6B4F BF32