TAKAHASHI Tamotsu
ttaka****@lapis*****
2007年 2月 26日 (月) 15:41:51 JST
高橋全です。 * Mon Feb 26 2007 SHIOZAKI Takehiko <st****@be*****> > そして、別の問題も思い出しました。 > > インデックス画面で一番下に長いメールがある状態で、スペースを押す > とそのメールの本文の最初のページ(1画面分)が表示されます。 > そこでスペースを押してゆくと次のページへと進んでゆき、最後のペー > ジまで進んだところでさらにスペースを押すとインデックス画面に戻り > ます。 > ここまではよいのですが、そこで再びそのメールを読もうとしてスペー > スを押すと、スペースを連打したかのように最後のページまで一気に進 > んでしまいます。 これは Brendan が犯した罪のひとつですね。 http://bugs.mutt.org/ で報告すればすぐ直ると思いますが、 とりあえずは以下の逆をやればいいはずです。 http://mutt.kublai.com/hg/cvs/rev/b894fd4c9032 これは http://bugs.mutt.org/1210 で 「メール読みながら sync したら本文先頭に戻っちゃうよ」 と言われて "gross hack" してしまったことによります。 現象を英語で説明するのが面倒でしたら、 たとえばこんな感じで報告してみては? (正しい英語ではないかもしれませんが、通じるとは思います) Synopsis: pager.c remembers TopLine when it shouldn't Description: Since this change (http://mutt.kublai.com/hg/cvs/rev/b894fd4c9032) on Sep 08 2005, the builtin pager keeps its position even on OP_MAIN_NEXT_UNDELETED. So you cannot re-read the last message from the top of it with <space>. How-To-Repeat: 1. :unset pager_stop 2. <change-folder> to a folder which has a long (more than a screen-length) message as the last entry. 3. Hit <space> on the last message. 4. Repeat <space> until the message finishes. 5. You will be on index mode (because the message is the last entry in the folder). 6. Hit <space> again. You will see the bottom of the message, not the top. -- tamo