動画をAVIに変換する際に時間が短くなる現象
原因はFFmpegから動画のフレームレートを取得する部分のバグと、 FFmpegの -r オプションの使い方の間違いによるもの。 修正予定。
動画変換のフレームレートのオプション「45fpsを超えるフレームレートを変換」を廃止。 このオプションは AviSynth で 60fps を超える動画が読めない不具合に対応したものだが、 AviSynth 側で対応可能であるため必要でなくなった。
この変更により表記の不具合は起こらなくなる。
MP4の一部動画で、ビットレートが約4分の1でフレームレートが約4倍になっている動画が正しく認識できず、 AVIファイルの長さが1/4になることがある。
FFmpeg はこのような異常なフレームレートを持った動画を扱えない。 -r オプションで強制的にフレームレートを指定する必要がある。
動画をAVIに変換する際にたまに時間が短くなることがある。 例えば、60秒目~80秒目を切り抜いたはずなのに時間が12秒しかない等。