動作環境が .NET Framework 4 Client Profile 互換の場合に、 MemoryMappedFile が使用可能となりました。 コンパイラオプションによって、今まで同様のオンメモリ方式と、 MemoryMappedFile 方式とを選択できます。(リリースパッケージには2種類のアセンブリを同梱します) MemoryMappedFile 方式の場合は、メモリ使用量の削減、起動速度の向上、超巨大辞書への対応、などが見込まれます。オンメモリ方式に比べて解析速度は低下するので、ケースバイケースで使い分けてください。