JTalk の応答速度の改善
JTalk の応答速度の改善に向けて行った以下の作業の記録です。
miscdep: [master 7d69964] updated JTalk. split word sequence before synthesis 4 files changed, 84 insertions(+), 44 deletions(-)
形態素解析を行った結果、空白、句点、読点が出現する位置で単語列をあらかじめ分割して、 JTalk の音声信号を生成する処理を細かく実行するようにしました。
(簡単な計測の結果 JTalk の実行時間のほとんどは音声信号生成の処理であることを確認済みです)
長い文章を読み上げるときに、ユーザーの操作に対する応答の遅延が短くなることを期待していますが、 引き続き、マルチスレッド化などの改善を検討します。
JTalk の応答速度の改善に向けて行った以下の作業の記録です。
形態素解析を行った結果、空白、句点、読点が出現する位置で単語列をあらかじめ分割して、 JTalk の音声信号を生成する処理を細かく実行するようにしました。
(簡単な計測の結果 JTalk の実行時間のほとんどは音声信号生成の処理であることを確認済みです)
長い文章を読み上げるときに、ユーザーの操作に対する応答の遅延が短くなることを期待していますが、 引き続き、マルチスレッド化などの改善を検討します。