python-jtalk 関連のリファクタリング
現在 NVDA 日本語版のソース管理には git submodule が使われており、 nvdajp の下に nvdajpmiscdep というモジュールがある。 nvdajpmiscdep のさらに下に python-jtalk というモジュールがある。
https://github.com/nvdajp/python-jtalk
このサブモジュールの下にはさらに Open JTalk および HTS Engine API がサブモジュールとして取り込まれている。
python-jtalk モジュールは Open JTalk と HTS Engine API に独自のパッチを当てて libopenjtalk.dll をビルドしている。
またこの libopenjtalk.dll を Python から呼び出すテストコードがある。
ただしこのモジュールには音声合成に必要な話者モデルは含まれていない。
リファクタリングの方針としては、この階層を音声合成のテストではなく、日本語点訳エンジンや読み付与のテストをできる階層に位置づけたい。
nishimoto 
Screen Reader NVDA Japanese
Fork
現在 NVDA 日本語版のソース管理には git submodule が使われており、 nvdajp の下に nvdajpmiscdep というモジュールがある。 nvdajpmiscdep のさらに下に python-jtalk というモジュールがある。
https://github.com/nvdajp/python-jtalk
このサブモジュールの下にはさらに Open JTalk および HTS Engine API がサブモジュールとして取り込まれている。
python-jtalk モジュールは Open JTalk と HTS Engine API に独自のパッチを当てて libopenjtalk.dll をビルドしている。
またこの libopenjtalk.dll を Python から呼び出すテストコードがある。
ただしこのモジュールには音声合成に必要な話者モデルは含まれていない。
リファクタリングの方針としては、この階層を音声合成のテストではなく、日本語点訳エンジンや読み付与のテストをできる階層に位置づけたい。