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peerc****@lists***** peerc****@lists*****
2003年 4月 17日 (木) 07:32:35 JST


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MODE = Modify
REMOTE_ADDR = 61.127.79.14
REMOTE_HOST = 
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PeerCastReleases
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PeerCast関連のリリース情報

*PeerCast本体


**v0.117E - beta

[[v0.117E-beta http://peercast.org/forum/viewtopic.php?t=908]]
([[ano]])

 投稿者:giles
 投稿時間:Wed Apr 16, 2003 6:33 pm
 投稿題名:v0.117E - beta

 少しの興味深い物を加えた新バージョンが利用可能です。

- ''計画的な再ネットワーク構築''

追加パラメータ''''ip=[ip:port]''''をpeercast://リンクに追加することができます。

例:''''peercast://pls/EF49346D72FD05F234D3DA2C33FF3A9C?ip=61.213.94.129:2010''''

 これは単なる「全てに自由」なGnutellaスタイルから、
ある組織的な「BitTorrent」タイプのネットワークへ効果的にPeerCastを変化させます
(訳注:BitTorrentタイプは[[こちら http://bitconjurer.org/BitTorrent/]]が
参考になると思います)。
うまく動作すれば、おそらく現在のチャンネル探索の受動的検索方法を段階的になくし、
専らこれに頼るようになるでしょう。

 基本的に、チャンネルがどこにあるかを知らなくてもそのIPアドレスへ
(非直接的な)接続をしてPeerCastネットワークを構築することが起きるでしょう。
これが重要な理由は、新しい接続が作られた時にはすぐ、
チャンネルリストはクライアント間で渡されるからです。
ですから、もしあなたがあるチャンネル(の情報)を持っていなければ、
どこにあるか知っている誰かに接続する必要があるだけです。

 ユーザのローカルリストに現れるのを待つ前に彼らがチャンネルを得られるように、
放送者は放送しているクライアントを示すリンクの語尾にIPパラメータを置くべきです。
これが新しいネットワーク接続を作ることを忘れないで下さい。
もし放送しているクライアントがいっぱいになってしまうと、
新しいリスナはネットワーククラスタ上の他のクライアントへ行き、
そこからチャンネルを取ってくることになるでしょう。

 さらに、''''IP''''(パラメータ)を''''pip''''(種)と置き換えることができます。
これは同じ効果がありますが、
そのチャンネルのためのプライベートネットワークを作ってしまいます。
これはまだ完全に実験の域ですが、
プライベートネットワークが望まない他のチャンネルからのノイズの量を
低減させることに使えるアイディアです。
欠点はあなた自身が主要なネットワークから切断することです。
よって、イエローページのような物や普通のユーザが
あなたのプライベートネットワークに居なければ、
彼らはあなたのチャンネルを見ることができないでしょう。

 URLの最後には、あなたが望むだけの''''IPアドレス''''/''''pip''''を
加えることができ、「ip,ip,pip,pip」等のような任意の組み合わせをすることができます。
PeerCastはそれら全てに接続しようとすることでしょう。

 一度このバージョンが正式に(0.118として)リリースされたなら、
私たちはチャンネルへ接続しやすくするために、
イエローページへいくつの変更をするでしょう。

 しかし一つ注意しなければなりません。
現在の非プライベート接続(つまりIPで生成されたもの)は
通常の接続と同じ方法で扱われます。
もし「Max. Incoming(系の設定値にまで)」いっぱいになってしまったなら、
それ以上のどのような接続も受け付けることができなくなるでしょう。
プライベートネットワーク接続(つまりpipスタイル)は優先度を与えられているために、
この問題を持っていません。

- ''NSVストリーミング''

 NSVストリーミングに関するいくつかのバグが修正されました。動作します。
メタデータをまだつかめませんが、しばらくの間テストしていましたし、しっかり動作します。
静的ファイルやチャプチャデバイス
(ATI 9700 All-In-Wonderで動作させることはできなかったことは残念です。
ある日本のテレビを放送することができたのです。
USBカメラではよく動作しているように見えたにもかかわらずです。)
からPeerCastへnsvencを放送のために使うことができます。
nsvencの使用について、リアルタイムの静的ファイル放送は
それを変換するのと同じくらい速くデータを送るという、一つの問題があります。
したがって、別の新しい特徴があります:

- ''基本的な放送ソースストリーミング''

 ファイルリストを含んだプレイリストや単体ファイルを
PeerCastで放送させるために''file://''URLを
''''[[Broadcast]]''''ページで使うことができます。
それらは再エンコーディングされないので、
全てのファイルが同じビットレートであることを確実に確認しなければなりません。
このため、おそらく正しい''ビットレート''をリレーのためにも確認する必要があるでしょう。
もしそうしなければ、PeerCastは読み込めるより速く、
そしてあなたが得た大きなデータの塊がなくなるような速さでデータを流すでしょう
(訳注:訳しててわかりにくいなと思ったのですが、
要するに激しく音飛び・Prebufferが起きるか、早送りが起きるということです)。

 使い方の一つは、あらかじめ全て同じビットレートにエンコードされた
NSV/MP3/OGGファイルを流すことですので、
その場合はshout/oddcast/ices等での再エンコーディングの必要はありません。
これはもちろんCPUの使用率をかなり減らすでしょう。

 プレイリストを「その場で」更新することはできませんし、
プレイリストは永久ループします。しかしこれらは今後容易に変更するに違いありません。

ダウンロード:

:Win32::http://www.peercast.org/peercast-install-0117E.exe
:WinAmp2.X::http://www.peercast.org/peercast-wa2-0117E.exe
:Linux::http://www.peercast.org/peercast-linux-0117E.tgz



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